妻が面談してきた。
2割褒め、8割注意だった。
雑で間違いが多い。とのこと。
このまま学年があがると間違い直しに追われてフォローが大変になっていく、とも。
生活面でも、ものの言い方がキツいという指摘を受ける。
やはり私が同席していれば、ショックを受けてしまっただろうな。7割褒め、3割注意くらいだと予想していたのが恥ずかしい。
学習面においては、1学期の宿題の取り組みは緩めだった。正解しているか確認せずに提出していることが多かった。
「計算、漢字だけ徹底しておけば良いでしょ!」という私の先入観が邪魔になった。プリントを娘が誤読しているケースや意地悪な個所で訂正されているケースがあり、私としてはプリント学習を軽視しがちになり、徹底的に攻略するよう誘導しなかった。そして定期テスト対策が間に合わずに中途半端な成績に終わってしまっている。
字が汚くなる点について、4月に学んでいたひらがなは丁寧な字を書いて花丸を沢山もらえていたのに、カタカナを習い始めた頃から花丸がない。前日に翌日学習予定の文字を練習する習慣をやめてしまい、対策を緩めてしまっていた。放置し過ぎた。
対応策
- 私のマインドセットを変える。公文算数よりも定期テストを重視する。
- 算国は教科書ワーク、ぴたトレの2冊を完璧にこなす(事前に1周、事後に1周、テスト前に1周)。
- カタカナ、漢字は花丸ゲットを目指して事前に書きの特訓する。字が最も雑になっているれんらくちょうの記載内容は私の判断で書き直しさせる。
- 生活面、忘れ物はゼロとするよう親が前日に完璧にしておく。いつも朝に余裕がなかった。
- 生活面、ものの言い方は妻と協力して適切な言葉遣いと配慮を指導徹底する。
完全に油断していた。