次回以降、定期テストを親が万全の体勢で挑むために、定期テストで間違えた箇所を深堀のうえ対応策を検討する。

 

国語 反省点

1)抜き出しは、句読点も含めて、抜け漏れなく。下記であれば、""を省略しない。

e.g. 楽しそうに2人で遊んでいる子どもたち

 

2) "どんな"⚪︎⚪︎が見えますか?のような形容する問題であれば、形容詞を含めて抜き出す。"鮮やかな花壇に咲くひまわり"を抜き出す際に、今回は"花壇に咲くひまわり🌻"と抜き出してしまっている。"どんな"に該当する箇所を抜き出せていないが、現状の娘のレベルでは、やや難易度が高い。じっくりと読解問題に慣れていく必要がある。

 

3)文末に"。"をつける

"ブタが座る"という文のを忘れない。対策時に私自身が配慮していなかった。プリントを読み返すと、同じ間違いをしているケースがあったので、テスト直前に丁寧に親が読み返す。

 

4) 濁点をつけて違う言葉を作りなさい、という指示を守る

からすに濁点をつけると"ガラス"という言葉を完成させないといけないのに、ガラスのイラストをみて"まど"と回答している、というイメージで、問題文を読んでいないし、理解していない。

 

算数 反省点

1) ?は3と510は7と?という出題で足し算と引き算を逆にしてしまっている。

私としては、対策無しで解けると過信してしまっていた。

 

2) "どちらが何個多いですか?"という出題に対して、解答欄に"3個"のように数値のみ記載してしまっている。本来は〇〇が3個多い、と記載すべき。

 

3) "おりがみをAさんは5枚、Bさんは10枚もっています。違いは何枚ですか?"という出題に対して、解答欄に、"Bさんが5枚多い"と記載してしまっている。2)と真逆のミスだが、問題文で問われていることを理解できていない。

 

  テスト内容と今後の定期テスト対策

  • 定期テストで間違えた箇所の類題が必ずプリントで発見できた。小テストからも出題されていた。
  • プリントで出題されている内容よりも難易度が高い出題は無かった。
  • 公文ドリルやハイレベ問題集だと、学校の配布プリントの難易度を超えてしまう問題が含まれてしまう。
今後の対応策として、基本的には配布プリントを徹底的にマスターする。問題集を使用する場合は同一レベルの基本問題のみ抽出する。そして大事なこととして、必ず満点を目指す