英語、算数、国語の定期テストが実施された。


皆、どれくらい対策しているんだろう。私は最低限で良いかなと気楽に考えていたが、妻よりデレデレ『公文算数やそろタッチよりもテスト対策を優先してほしい』と強めの要望を受ける。妻は気軽に情報交換する間柄のママ友がいないので、周囲の様子は不明。

 

直前に保護者会があり、担任の先生よりニコニコ「1学期の全範囲が試験対象になります、しっかりと復習しておいてください👏」と説明がある。

  • 英語はアルファベットの書き取りのみ範囲となる。なので対策は無しで良いと思われる。
  • 算数は10までの足し算、引き算が範囲だったが、娘が苦戦したのは文章題。前日の私の自作問題で、違いを聞かれているのか、合計を聞かれているのか、瞬時に判断できない。さらに苦手なのは、"何番目"や"左から3つ"などの並び方の基本問題。時間がないのでさらっと復習する。
  • 国語は"きゃ、きゅ、きょ"など、小さな文字を含む言葉の書取りやしりとりなどを苦戦している。テスト前日夜に、金魚を理解できずに"にんぎょ"と回答するなど、仕上がりはひどい。

 

テスト前日、当日のオンライン英会話はキャンセルして、一気に詰め込む。応用問題が出たら解けないだろう。

 

結果、

英語: 2問間違い(推定、平均より少し上回る)

算数: 4問間違い(推定、平均程度)

国語: 7問間違い(確実に平均以下)

 

完全に失敗した。

失念していたことは、娘はこれまでも圧倒的な努力量でカバーしていたのだった。さすがに今回の準備量では対策しきれず。また、英語・算数はさておき、国語の間違え方が良くない。これまでのプリントと同一の出題形式の問題文を理解せずに誤答多数。

 

親の対策

・今回のテスト問題は熟読のうえ、事前に配布されたプリントのどの箇所から出題されているか徹底的に理解する。

・プライオリティの意識を変える。目の前の授業と復習>>>>>>先取学習、という徹底的に学校の授業を完璧にこなすことを意識する。

・今後はテスト対策を徹底して定期テストは毎回満点突破を狙っていく。

 

保護者の個別面談でも上記の復習意識については厳しく指摘されるだろうなぁ。