4歳でそろタッチを開始して何度も泣き叫んで逃げ回りながらも、1年10か月間でU12を突破した経験より綴る備忘録。

 

そろタッチU12達成のために①:タイムライン

そろタッチU12達成のために②:親が覚悟を決める

そろタッチU12達成のために③:JSUステージの山場を攻略する

そろタッチU12達成のために④:各ステージ突破体験記

そろタッチU12達成後:そろタッチ終了後の学習ルート

そろタッチ vs そろばん vs 公文算数

運営側への要望(2024年6月時点)

 

ヘビーユーザーとして、そろタッチに完全な信頼を寄せるN=1の保護者の声が届いたら良いなと思う。

 

そろタッチ運営企業様、ぜひ、 そろボードを6桁以上含むボード にインターフェースを変更してください。

下写真のとおり、そろタッチボードが5桁までしか存在しないので、日珠連暗算検定の段位の6桁以上の計算練習ができない。

 

アグレッシブに機能改善をすすめるそろタッチの企業姿勢と、顧客獲得の観点から、今後絶対に改訂され導入されると信じている。

そろタッチはまだまだ発展途上のアプリで、私が娘と取り組み間には様々な改修が実施され、今後もどんどん進化を遂げると思われる。ユーザーとしては開発スピードが遅いという不満はあるが・・・。

 

せめてとっくん2だけでもアップデートが行われれば日珠連の暗算検定の段位を狙うことが可能になる。暗算大会でそろばん出身者に勝利するそろタッチ組が登場するのは夢があるし、そろタッチ運営側にとっては習い事としてそろばんを選択する大きな母集団のうち、思い切って半分くらいを奪い取りにいく戦術を遂行してほしい。

 

マーケティング戦略としても、そろタッチ生は2022年3月の6495人→2024年6月の8334人と1.28倍という成長率には満足せずに、ユーザーをより長く多く巻き込む戦略(=U12突破しても、さらに成長が求められる環境)を打ち出してほしい。