4歳でそろタッチを開始して何度も泣き叫んで逃げ回りながらも、1年10か月間でU12を突破した経験より綴る備忘録

 

そろタッチU12達成のために①:タイムライン

そろタッチU12達成のために②:親が覚悟を決める

そろタッチU12達成のために③:JSUステージの山場を攻略する

そろタッチU12達成のために④:各ステージ突破体験記

そろタッチU12達成後:そろタッチ終了後の学習ルート

そろタッチ vs そろばん vs 公文算数

運営側への要望(2024年6月時点)

 

J: 4カ月+30日間(4歳9か月⇒5歳2か月)

S: 6か月+12日間(5歳2か月⇒5歳8カ月)

U: 10カ月+30日間(5歳8カ月⇒6歳7カ月)

J+S+U累計1年10カ月11日間

 

そろタッチ取り組み人数から把握できるU12突破者は、2024年6月8日時点、U12突破者は375人/8334位(4.5%)。

(※Source:そろタッチアプリ⇒きろく→げっかん)

 

娘と取り組み開始した2022年3月時点の登録人数は6495人なので、厳密にはそろタッチ生は増加傾向だが、各ステージの在籍人数が常に同数と仮定すれば、だいたいU12達成率=4.5%≒5%程度と想定できる。

そうすると、95%のそろタッチ生はU12に到達することなく抜け落ちていくことになる。抜けた95%がU12達成を断念したとは限らないが・・・。

 

わが子の取り組みをサポートした身からすれば、そろタッチU12までの達成のために必要な努力は、トランプのルールを暗記するような感覚に近い。四則演算の意味を理解したわけではなく、+, -, ×, ÷という記号に対して、どう指をタップしてボードを点灯させるか、ルールを覚えて反復していく作業。トランプもしくはピアノの習得やスポーツに近い印象を受ける。

どうすれば、そろタッチ生の5%に該当するU12達成者になれるか、私の経験をまとめていく。