記事は古いが、公文数学の取り組み時の親の寄り添い方法として、参考になる。

現状では、新しい論点の問題に出くわすと、私が手取り足取り教えている。

上記ブログ内によると、E教材より子どもに例題から考えるようにさせていたらしい。そうすると、因数分解に出くわしても自ら考えるようになって、親のサポートの負荷が激減しているとのこと。


私自身も同様に誘導していきたいが、ついつい新たに例題があると、教え込んでしまっている。


小学校入学後には親が隣について学習する時間が十分に担保出来ないのは確実なので、少しづつでも例題から自ら思考する習慣を根付かせたい。