公文国語に通い始めて2週間が経過したとき、私に芽生えた思いは、"公文国語めっちゃ良い。
公文算数も通わせたい!"
家で30分間、休まずプリントに取り組むのはハードルが高いので、週2回、計60分間の学習時間担保が非常にありがたい。できれば算数も学んでほしいと思ったのがきっかけ。さらに1時間程度の公文教室での滞在時間は、小学校入学後に某スポーツの習い事までの空き時間をちょうど埋めてくれる。
懸念点として、タイトな習い事スケジュールのなかでどこに入れ込むか。
某スポーツに通う前の時間帯が私の在宅勤務日に該当するので送迎は問題ないが、もう1日、ピアノのレッスンの直前の時間帯に公文算数に通わせたいと思って妻に相談したところ、大反対。
👩 "今はピアノのレッスンの直前30分程度をピアノの練習時間に充てており、公文算数に通うと直前の特訓ができなくなってしまう"
👨 "レッスン日の前日までにピアノの練習を終えれば良い"
👩 "そろばんやらオンライン英会話やらでピアノの練習する時間ないよ、今日だって"
👨 "そんなことない、今日は午前中勉強ほぼせずにダラダラしてた。その時間にピアノ練習できる"
と応答したが、ピアノと同日の通塾は絶対に不可!と断言されてしまう。
さらに、
👩 "公文算数とそろばん、両方ともやらせたいのは分かるけど、共に中途半端になるのでは?"
👨 "そろばんはもう復習モードで負担軽いので大丈夫!"
👩 "今日も泣き叫んでた"
👨 "(たしかに…私の想定以上に忘却している日がある…)"
ここから、そろばん学習への不満に転嫁していく。
👩 "そろばんを抵抗する娘の態度が🎹練習時にも悪影響を与えている。ピアノの練習態度が悪いのはそろばんのせい"
👨 "逆だと思う、そろばんの無味乾燥な特訓に耐えてるから、そろばんと比較してピアノが楽に感じているはず。そろばんやってなければピアノの練習態度はもっと悪いよ"
👩 "プレッシャーをかけられて可哀想。公文算数が加わると負担が大きすぎる"
👨 "プレッシャーは妥当。そろばんは壁を乗り越えたので、今後はプレッシャーから開放されていく。計算はどうせ身につけないといけないし。4桁➗2桁を習得する過程で理解できずに嫌になり、かなり泣いて逃げ回ることがあったが、どうせ入学後に必要なので攻略しないといけなかったし"
結局、そろばんの負担が軽くなる&🎹の練習日を確保できることを前提とするなら、公文算数にも通って良いことになり、通塾開始の方向で調整することになった。
ただ、公文教室の開講日を確認すると、ピアノのレッスン日は公文教室の休講日に該当するので、そもそも妻に曜日の相談をする必要はなかった。
D150から分数が始まるので、Dから開始出来ればありがたいが、筆算の途中式と余りがでる割り算に取り組んだことがないため、BかCからの開始になるかも。