生きる喜び、いのちの記憶 | それでも愛で、いるために

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また導かれて、今日は「かぐや姫」を観た。



ジブリの映画ね。



私たちは、人生が終わると
今世あった記憶を全て忘れてしまう。



稀に覚えてる人もいたりして
年々、そういう魂は増えてるし
途中から思い出したりもする。



このブログを書き始めたのは
2009年からで
2012年の冬至にリセットが来て
自動的に全部消えて
またやり直した。




なんで書き始めたのかと言えば
自分の思うこと、考えてることなどを
外側に表現したくて



内に秘めた熱さを出したかったから
だと思う。




自分の中が熱いとも知らなかったし
それがダメな気もしてたから
何とか熱苦しい自分の中を薄めて表現してきたのかも
しれない。




でもね、どう生きようとも
「生きてる喜び」を感じられるように



それを周りと分かち合えるように



誰しもがいたいんじゃないかな。




こんなにも、喜んで
こんなにも、悲しんで
こんなにも、泣いて
こんなにも、笑って
こんなにも、怒っていられて




思いっきり、抱きしめたり
思いっきり、叫んだり
思いっきり、走ったり
思いっきり、表現したり
思いっきり、したい事をしたり




本当にこれが「生きてるんだ!!」
って感じられてる時間が多いと



人は幸せと感じるんではないかな。




それが、一番の「いのちの記憶」になるんだと思う。





例え、来世は全て忘れても
その「生きてるんだ!!」と感じた感覚は
忘れないはずだから。






だから、抑えずに逃げずに向き合うことで
本当に求めてることに辿り着く。






始めは、荒々しく求めてつまづくけど
これは違う、それも違うと削いでいくと
ある時、これをやりに来たとわかるものに出逢う。





ううん、出逢わない人が多くなってきてる。





だからこそ、前の私は何をしてた?
それで、ここに何をしに来たの?と
思い出す。




今書いてて出てきたのだけど
前世セラピーやろうかな。。




あなたが前世(現在、特に影響を受けてる前世)
を知ることで
今何がしたいのか、わかるよね。



セッション中に前世が出てきたら
お話してるけど
特化してはない。




とんでもない方向に話が飛んだけど
これはまた後日書くね。




かぐや姫のかぐやとは、「輝かしい」「神々しい」
の意味なんだね。




残念ながら、地球では全員が輝かしいとは
いかないところだけど



どうすれば、思い出すのかはあるはず。







読んでくれてありがとうドキドキ