7月17日水曜日の深夜
ブログを書いていない間に
あっという間に夏が来てしまった！！
”あっという間”
の中には人生がつまっている。
なにもしていなかったわけじゃない。
だれかに見せようとしなかっただけ
と言い訳をしてみる。
某日、わたしは不思議なセッションと
講義を受けに神戸へ向かった。
セドナ在住のスピリチュアルリーダー
もう２０年以上
ブロックのリリースや
次元上昇のセルフトレーニングを教え続けている
知る人ぞ知る、有名な方。
約７年ほど前のわたし
その人の存在を知って本も読んだけど
何を書いてるのかちんぷんかんぷん。
不思議なことは「御免！」と
あっさり切り捨てた。
深夜に瞑想をしていると
その人のことをふと思い出し
何気なく検索すると
数年ぶりに来日するとのこと。
しかも神戸に、３週間後。
これは・・・
７年経って
わたしは彼に会う準備が整ったのだとわかった。
セッションは告知前にすでに満席だったが
ご厚意で、なんとかねじ込んでもらえた。
一見、よくある
チャクラやオーラ層の、図
自分がこれまでにやってきたことが
わかっていたからこそ
もう助けてほしい
という部分は明確になっていた。
助けてほしい部分は
プロに任せて加速すればいい。
そんな明確な意図が
あった。
彼の前にすわったあとはもう
流れにまかせるしかなかった。
この、
流れにまかせるというのが
わたしに一番必要なことなの！！！
セッション
そして講義
とても長くて短い半日を過ごして
広島に帰って数日は
彼がすぐそばにいるような感覚がした。
帰るときに
ハグをしたのだけど
そのハグは
わたしのこれまでの人生の中で
いちばんやさしくて
あたたかいハグだった。
（人生でいちばんやさしいと感じたハグが、その日初めて会った他人とのハグなんて！！）
そして動き出した、わたしが。
ゆっくりと。
わたしははじめて
絵の売り上げから
義援金を振り込んだ。
絵の売上の一部を
能登半島地震の義援金にすると決めていたが
どこへ送るか、ずっと考えていた。
わたしなりの考えが決まって
輪島市へ、義援金を振り込んだ。
彼がセッションで言った
”これから地球は大変なことになっていく
あなたには役割がある”
わたしがわたしで生きることが
わたしの役割なのだ。
冗談抜きで。
わたしがわたしじゃないと
わたしの絵は描けないのです。
さて、セッションから二週間がたち
わたしは完全な昼夜逆転に悩まされています。
全然寝れない。。。
今日も地球のどこかから...
KANAより
わいてはゆらぎ、にじんでゆく
自分にしか感じることのできない
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あなたに必要な癒しと導きが起こりますように
わたしがいつか住みたいシチリア島。
Ciao