おはようございます。

 

 

本日10月22日は

 

皇居において、

 

即位礼正殿の儀が行われます。

 

天皇陛下がご即位されたことを、国の内外に宣明される大切な儀式です。

 

一国民として、謹んでお祝い申し上げます。

 

 

 

「令和」という、流麗な響き、それと共に優しさをも感じる新しい御代。

 

そして国民一人ひとりが、その花を咲かせることができる時代であって欲しいという願いが込められた御代。

 

中国における「元号」は皇帝が時間を支配するために作られたものだったといいます。

 

確かにそうでしょう。中国の皇帝は「ご自身」が一番大切だったから。

 

しかし、日本は違います。「大化」の最初から、日本における「元号」は国の共通の「目標」です。

 

天皇が時間を支配する必要なんかなかったのです。

 

なぜなら、日本の天皇が一番大切になさったのはご自身ではなく、「国民」が一番大切にされたからです。

 

その命、私たち一人ひとりの命が大切だという教えを、天照大御神からずっと受け継がれているのです。

 

それが日本の皇室です。

 

 

 

改めて

 

天皇陛下のご即位をお祝い申し上げます。

 

おめでとうございます。

 

 

 

 

それでは、今日はここまで。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。