みなさん、こんにちは。
お元気ですか?
平成も今日で最後ですね。
平成の最後に、本音を書いておくことにします。
「そりゃ~普通がよかったよ。」
ということです。
つまり、普通に女性を好きになって、普通に子供を作って、暮らしたかったということです。
もちろん、自分がゲイであることを隠して、結婚することも考えてはいます。
なんとか頑張って、子供を作ってみたいと思ったりもします。
しかし普通の人なら、「隠す」必要も、「頑張る」必要もありませんからね。
ただ、好きになった異性と一緒になればいいだけなんですから。
自分は同性が好きなんだ・・・と思った時は、ものすごい罪悪感に支配されたことを覚えています。
親に悪いなぁ~とね。
ゲイは多かれ、少なかれ、みんなそんな経験をするものなんですね。
ほんと、無邪気に「ホモきめぇ~」とか言ってはしゃぎ合っているノンケをみていると
羨ましいなぁ~と思ったりします。
でもまぁ仕方ないですね。ゲイである事実は変わらないんですから。
新しい時代はどんな時代になるんでしょう。
「その人がその人らしく生きられる社会」であってほしいと思います。
本当に切にそう願っています。
僕もキラリと輝く存在になりたいな。
それでは、新時代「令和」がみなさんにとって良い時代でありますことをお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。