＼乳がんサバイバー・きしもっちゃん／こと
岸本真弓（プロフィールはこちら☆）
昨日は家にたどり着いたのが遅すぎて、
なんとも雑なブログのアップで
8年ぶりかな、
教え子が会いに来てくれました
たまたま、Facebookで
彼が私に
友達申請してきたのがきっかけ。
英語の塾講師をしてると聞いたから
その事が嬉しすぎて
私から｢会おうよ！！｣っていった
彼は中学生の時代、めちゃくちゃ尖ってた
だから、好かれる先生には好かれていたが、
嫌われることもあり、
内申点がボロボロだった
でも、
うちの塾に来てる時は、
素直な目で、学び、
私に言われた宿題は
しっかり取り組んでくれた
自分の意思を貫き通す、
そんな子だった
私は当時、
彼に頼もしさすら、
感じていた
だから、自分ができるかぎりの
励ましの言葉かけてたように思う
お母さんは懇談会の時、
深々と頭をさげ、
感謝の気持ちを伝えてくれた
｢先生だけは
あの子のことをいつも褒めてくれて
ありがたい。あの子、
本当はいい子なんです。｣と
親の愛情が溢れ出てるのを感じた
私はお母さんの言葉を聞いて、
絶対にこの子はなにがあっても
大丈夫と確信が持てた☆.｡.:*・
内申点がボロボロだったから、
私立高校に落ちてしまった彼に
かける言葉がなくて、申し訳なさを感じた
公立高校の受験はめちゃくちゃ心配したが、
無事に合格してくれて、
そこからは彼はいい人に出会い
色んなことに興味を持ち、
才能が開花して
今は音楽の道でも、
投資の道でも、
塾の道でも
人のお役にたてている様子で
本当に嬉しかった
昨日は会ったのが遅い時間で、
1時間ぐらいしか話せなかったが、
私には息子はいなけど、
息子が里帰りしにきてくれたみたいで、
めちゃくちゃ嬉しかった
そして、私の憧れの英語の先生に
色んな知恵を絞り、
会いにいって話をしたことを
聞いてビックリ！！
あ、私と同じ変人や
と思った
会話の中で、
｢私は私のことを
変人やと認めたのは3年前で、
そしたら、めっちゃ楽になってん｣
そしたら、彼はこういった
｢僕は、通ってた時から
先生のこと変人やと思ってた｣
ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
マジか😅
最後に彼の好きな言葉のせておきます。
惚れたなぁ
嬉しかったなぁ
さ、私も彼に恥ずかしくないような
生き方をしていきますね
まずは、目の前のことから。
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