4年前の記事です。
最近、ある本を読みながら、思い出したことがあります。
私自身、小さい時からあった体験や、自分自身のスピ的な部分には、さほど違和感はなく大人になったので、実はスピリチュアルにはあまり詳しくはないんです。
それは、日常だったからです。
本を読んだり、調べたりすることもなく…
占い師になって2年目くらい経った頃、あるイベントでヒーラーさんと一緒に出店することがありました。
初めてお会いしましたが「この人とは、昔関わりがあったな…」という思いが強くありました。
話していて彼女も、そんな風に感じたと言うのです。
その時に話した一部をご紹介
ヒーラーさん「どこで一緒だった?」
私「◯◯◯じゃない⁈」
ヒーラーさん「私もそこに前世でいた!私たち何をしていた⁈」
私「シャーマンじゃなかった⁈」
ヒーラーさん「その言葉ピッタリで、しっくりくる!」
こんな会話でした。
私も、この場所が、子供の頃からの一番鮮明な前世の記憶でした。
この後は、まだ他の地にいた記憶が甦ってきています。
私は、シャーマンの意味やシャーマニズムの意味もよくわからなかったのに、言葉を発したんです。
その当時の私は、シャーマンは沖縄のユタさんのようなものだと思っていたのです。
世が世で、日本でなかったら、投獄されたり魔女狩りされたりしてたのかな…そんな知識しか持っていなかった。
ユタの方も、琉球王朝からの圧が凄かった時期もあり、あながち間違いではないかもしれません。
でも、会ってはいないと思う…
今になって、改めて色々調べて理解していこうと、少しづつ本を読んだりしています。
前世のことを思い出すと、脳のとある部分が開いてきて、凄く疲れるので今日はここまで。
続く…のかな⁈
まだまだあるから、続けよう。
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