8月の新学期そうそうに『マフティーデイ』(mufti day)がありました。

好きな服を着て登校して毎回何かの目的の為に募金をするそうです。8月は孤立した地域の幼稚園設立のためのマフティーディでした。

そして9月は1ヶ月かけて海賊のお勉強して最終的にはパイレーツの格好して遠足!

それから10月はやっぱりハロウィンからのクリスマスで、ちょこちょこ親が協力するバザーがあってバレンタインデーでしょう、、、上半期だけでもイベントがいっぱい!

 

そして必要な衣装もいっぱい!イベントにはドレスコードもちょこちょこあります。

 

『明るいTシャツ』『かいぞくの服』『赤い服』『恐ろしい服』『クリスマスの服』

あとは、クレイジーな髪型でピンクの服?とか毎回毎回小心者の私はビクビクしています。

だってお知らせもギリギリだったりするんだもん!

 

聞き覚えがないイベントやバザーの為におこずかいを持たさないといけない日もあるのですが時々 気が付かず渡し忘れてしまう事もあるんです。

 

繊細で心配性な息子は良くわからないイベントが恐怖でしかないようで

海賊の格好して遠足なんてめちゃくちゃ楽しそう!でも、、、。

f:id:sarabanji:20190630142432j:image2週間かけて船を作って衣装はバリで探せなくて日本から送ってもらいました。それなのに、、、、。

f:id:sarabanji:20190630142531j:image結局、遠足はお休みしてお家で遊びました。

なかなかドラマの様にはいきませんね💦『今年一年は様子見』をスローガンにしておっかなびっくり参加しています。大人の私でさえそんなに学校のパーティーに参加して感心はしてもそんなに楽しくないですからね。

 

おかしいと思ったんだ、映画の中のヒロインはパーティーでダンスした事無いって言ってたのに息ピッタリに踊り始めるし、めちゃくちゃ喧嘩始まったと思ったらキスするし、フィクションだと思ってたけど、あながちそうとも言えないかも。喜びも怒りも悲しみも激しく表現するのが普通なのかな、文化の違いでちょっとわかり合え無い部分は確かに存在するかも。映画やドラマみたいにすぐ「yeeeeeeeah!」とはやっぱならないのが現実ですねー。とほほ

 

 

ハロウィンは子供も大人も本気で怖い!

f:id:sarabanji:20190704224737j:image

バリでハロウィンのパーティーグッズを探すのが結構苦労しました。

ハロウィン自体そんなにまだ盛り上がって無いのかな?どこのお店も日本みたいにハロウィン一色にはなって無くて、ダイソーにはスカルプマスクやつけまつげ、傷シールを見つける事が出来ました。ラッキーマーケットにはジェイソンのマスクや鎖釜のおもちゃなど少しだけハロウィンコーナーがありましたよ。カルフールやビーチウォークにも行ってみたけど無かったです。

 

みんなどうしてるんだろうと謎だったのですが、トコペディアやLazadaなどのネットショップが充実してるらしい。コンビニ支払いも 出来るのでインドネシア語さえ出来れば凄く便利そう!来年はばっちこい!ですね。