主人の会社の方の結婚式にお呼ばれしました。
バリの結婚式は1日がかり!
午前中は儀式的なものらしいので夕方から参加しました。
新郎新婦はめちゃくちゃゴージャス
若くて美しい2人に会場中がきゅんきゅん
日が良い日に式を挙げるのは日本と一緒みたいです。この日もいたるところで結婚式が行われていたので今日も渋滞が酷いです。
"結婚式にお呼ばれされた"のを聞いたのが前日の夜で、当日の午前中に結婚式用の服がない事慌てる我が家。
どうせだったらクバヤ着てみたい!密かに憧れてた私の誘導で家族全員バリの民族衣装に手を出す事になりました。
ここで活躍したのはドライバーのグスマンさん。ウブドは値段が高いらしいのでギャニャールのパサール(市場)へ案内してもらいました。
迷宮状態のパサールを奥へ奥へ進むと建物の中全てが民族衣装専門店のエリアにたどり着きました。
まったく全く何を買って良いのかわから無いので、それぞれグスマンさんにコーディネートしてもらいます。
もしかしたら痩せるかもしれないからちょっと小さめを買う私と意外な才能で値切り始める主人とお店の方の間に立たされて、焦りながら話をまとめるグスマンさんと、ネズミを追っかけて居なくなる娘と暑過ぎてへばる息子と、混沌とした光景のSunday morning。
夕方、新郎の御自宅で行われている結婚式会場へ到着。
受付で名前を書いて、御祝い金は受付横のポストの中へ、それぞれ飲み物とお菓子を受け取ってテーブルに進みます。
中に進むと
、、、、、なんだか凄くまったりしてる〜!
そりゃそうか、午前中からスタートしてすでに8、9時間は経過してるだもんね!むしろまだ本当にやってて感動!そしてやっぱり暑い〜。特に男子チームは腰に2枚もサロンを巻いているので汗が止まらず。
お料理は辛く無い物もたくさんあって子供達も大満足でした。おかわりしたかったけどこれから来る人も居るかもしれないし、もじもじして出来ませんでした。
そうそう、夜10時位までやってるらしいので皆んな好きな時間に来て好きな時間に帰るとっても素敵なシステムでした!!席次も無いし誰が来るのかも決まってなさそう、息子か娘の結婚式の時はこのスタイルおススメしてみようかな。夢が膨らみます。
新郎新婦、ご家族の皆様は長時間お疲れ様でした。末永くお幸せに!