7/19、腎内科&アレルギー・リウマチ内科を受診しました。
今年の夏はあまり暑くなかったので、脱水症状を起こすことはありませんでした
その一方で、腎臓の痛みが強く、痛み止めが手放せない日々が続きました。
診察時、血圧異常なし、腎臓の痛みが続いていることを報告しました。
【7/19 腎内科血液検査結果】
( 7/19 5/24 4/19 3/22 2/26 1/28 )
BUN 12.4 11.8 10.4 10.2 10.2 11.8
Cre 0.55 0.53 0.57 0.56 0.55 0.52
UA 4.2 4.2
eGFR 110.5 115.3 106.5 108.6 112.1 119.2
BUN/Cr22.55 22.26 18.25 18.21 18.55 22.69
Na 138 140 140
K 4.0 3.7 4.2
Cl 102 102 102
【7/19 尿検査結果】
(7/19 5/24 4/19 1/28 10/19 8/24)
比重 1.010 1.007 1.006 1.007 1.009 1.007
pH 6.0 6.5 6.5 6.0 6.5 6.5
尿蛋白 2+ − 2+ 1+ − 1+
尿潜血 2+ 2+ 2+ 2+ 2+ 2+
U-Cre 59 37 42 41
U-TP 55 66 29 11
TP/Cr 932.2 1783.8 690.5 268.3 634.1
相変わらず、潜血、尿蛋白共に陽性
昨年のデータと比較すると、今年に入ってから尿蛋白の量が増えていることから腎臓の調子があまり良くないことが窺えました。
夏で暑いこともあるので腎臓に負担をかけないように出来る限り、仕事量を減らしていくつもりと主治医に伝えました!
続いて、アレルギー・リウマチ内科の診察!
扁桃炎に未だになりやすく、口内炎も併発しやすいことを伝えたところ、服用薬が追加になりました。
それが、コルヒチン です
以前、PFAPA症候群の治療はガスターか、シメチジンという話をブログに書きましたが、主治医はPFAPA症候群以外の可能性を考えたようです。
明確に病名は伝えられませんでしたが、薬を飲んで様子を見てみることになりました。
ちなみに、コルヒチンは痛風、ベーチェット病、そして家族性地中海熱の治療に用いられています。
恐らく、口内炎とニキビの症状がベーチェット病、繰り返す慢性扁桃炎は家族性地中海熱に近いと考えられたのだと思います。
とりあえずは3ヶ月は服用してみることになりました。
【7/19アレルギー・リウマチ内科の血液検査結果】
( 7/19 5/24 3/22 2/26)
IgG 1506 1457 1458 1595
CRP 0.02 0.02 0.05 0.02
UA 3.9 4.2 4.2
フェリチン 24 15 22 21
CH50 51.3 44.9 52.3 48.9
C3 91 90 88 89
C4 25 22 25 22
ESR 12 8 10 7
Reti 1.6 1.3 1.9 1.2
血液検査では特に異常なしでした!