別に仲が悪いわけではないが、

 

妊活しようとしてもなかなか

 

 

 

旦那が応じてくれない。

 

 

協力してくれない。

 

 

これは、妊活中のご夫婦だけでなく

 

 

 

普通の夫婦でも

 

 

 

最近、なんだか旦那の様子が変!

 

 

と思いながらも

 

 

なかなか、どうしたのとも聞けず

 

 

逆に奥様の様子が変?

 

 

と思いながらも

 

 

余計に機嫌でも悪くなられると困るので

 

 

そっとしておこう。

 

 

なんてことで、どんどん会話が減り

 

 

 

夫婦喧嘩勃発!

 

 

まだ、夫婦げんか出来るくらいならましで

 

 

会話も無くなってしまって

 

 

どうして良いのか分からず

 

 

 

とりあえず、日々を過ごしている。

 

 

 

会話が出来れば良いのですが

 

 

最近会話も減ってきて・・・・・・・。

 

 

 

そんな夫婦も多いみたいですが・・・・・。

 

 

そんなご夫婦に、是非一度試してみてほしいのが

 

 

「手紙」

 

 

です。

 

 

メールやLINEではなく

 

 

 

「手紙」です。

 

 

下手くそでも

 

 

汚い字でも

 

読みにくくても

 

構いません。

 

 

 

 

手紙でないとダメなのです。

 

 

 

 

その理由は

 

 

紙に書く=神に描いた

 

 

からです。

 

 

 

自分の気持ちが相手に伝わる

 

 

 

 

 

簡単な方法

 

 

 

それが手紙なのです。

 

 

 

手順として

 

① パソコンなどで下書きして、自分の伝えたいことがしっかり伝わるかどうか確認する。

 

 

②一晩寝かせて、翌日の朝か昼間にもう一度読み返す。

 

③なんか違和感があったら、納得できるまで書き直す。(これ重要)

 

④紙に書く

 

⑤タイミングを見て、パートナーに渡す。

 

 

以上ですが、ひとつづつ解説しますね。

 

 

 

まず、①の下書きの順番が大切です。

 

 

最初に必ず「相手に対しての感謝の言葉」を書きます。

 

例)

男性から女性への場合)

* いつも家事全般まかせっきりで済まないと思っています。ありがとう。

* いつも美味しいお弁当を作ってくれて感謝しています。ありがとう。

* 子供の面倒を任せきっりで済まないと思っています。ありがとう。

* 僕の稼ぎが悪いので、○○さんまで働かせてしまってごめんなさい。

 

女性から男性への場合)

* いつも頑張って働いてくれて本当にありがとう。口ではいろいろ言ってますが感謝しています。

* 疲れているのに、私たち家族の為に頑張ってくれてありがとう。

* 家事などを手伝ってくれてありがとう。本当に助かっています。

* 疲れているのに、子供と遊んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

など、何でもいいのすが、ここで大事な事は

 

 

 

まず「相手に感謝する事」から書き始める事です。

 

 

この世の法則として

 

 

相手に与えたエネルギーが何倍、何十何百倍にもなって帰ってくるので

 

 

 

まず、相手に感謝する事で、

 

 

相手の中に感謝する心が芽生えます。

 

 

そうする事によって

 

 

その手紙をもらった相手が、落ち着いて

 

 

読むことが出来るようになります。

 

 

しかし、本心で持っていること以外は書かない事。そこ重要です。

 

 

そのあとで、相手に伝えたいことの内容の大まかな事だけを書きます。

 

 

あくまでも大まかにです。

 

 

詳しいことは、二人で直接話さないと、読み手の解釈によっては

 

 

 

大きな誤解になってしまうかもしれないからです。

 

 

 

 

②一晩寝かせる。

③納得できるまで書き直す。

 

これは、夜中に書いた手紙は、自分が思っている様に伝わらない事が多いからです。

 

 

どんなことでも、必ず一晩以上寝かせて、昼間にもう一度読み返してみて

 

 

これで良し!

 

 

 

と思うまで、書き直す事が大切です。

 

 

④紙に書く。

 

これは必ず「手書き」でなければなりません。

 

印刷ではダメです。

 

 

気持ちが相手に伝わりません。

 

 

 

⑤タイミングを見て渡す。

 

 

直接渡せれば良いのですが、そうでない場合

 

 

相手が必ず見ると思う場所に

 

 

置いておくことでも構いません。

 

 

 

 

 

 

この手紙はあくまでも話し合いをスムーズにさせるための

 

 

 

準備です。

 

 

 

それから、じっくり話し合いをする為の日時を決めましょう。

 

 

 

と言う事で、

 

 

夫婦仲を良くする方法の

 

1番目は

 

 

 

 

「相手に手紙を書く」

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

次回は「話し合いでをスムーズに進めるためのポイント」について書きたいと思います。

 

 

 

長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

ほな~またね~(笑)