日本語の例外（れいがい）
日本語の 読（よ）みかたには
例外（れいがい）が たくさんあります。
たとえば、数字の「４」
１，２，３，４（よん／し）
4分（よんふん）
４時（よじ）
４つ（よっつ）
い形容詞（けいようし）
おもしろい→おもしろくない
たのしい→たのしくない
いい→よくない ✕いくない
動詞（どうし）の可能形（かのうけい）
書く（かく）→書ける
読む（よむ）→読める
する →できる
な、なんで～～～！
と さけびたくなるのでは？
例（れい）を あげれば きりがない日本語ですが…。
きょうは 日本の専門学校（せんもんがっこう）に
通う（かよう）タイ人の学生（がくせい）さんの
おはなしです。
やさしい日本語4コマまんが
「お月さま（おつきさま）」
作：ひらた ぎょふのり
「土星さま」とは 言わないんですよね～
こんな ふしぎが たくさんある日本語
たいへん？
おもしろい？
どうせ 勉強（べんきょう）するなら
楽（たの）しんじゃえ～！！
きょうは 日本語の例外（れいがい）のおはなしでした。
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