ベルリンリンレポート【11】ドイツの赤ちゃんポスト
日本でも問題となっている「赤ちゃんポスト」ですが、ここドイツでも7年前の設置から賛否両論..........≪続きを読む≫
日本でも話題になっていますよね、この赤ちゃんポスト。
私個人としてはこのポストには賛成です。
なぜかというと、望まれない子として、捨てられて命を落とすか、親からの愛情を受けずに育てられるか。
いずれにしても幸福ではないですよね。
アメリカでは里親制度が充実していて、子供を育てられない母親が
里親制度を利用して子供を手放す事はしばしば、
【勇気ある行動】として評価される事もあるそうです。
自分で育てられない我が子を、子供の将来を考えて、手放す――。
賛否両論でしょうが、私はその行動を「勇気ある行動」だと思います。
里親として名乗り出る人の多くは、なんらかの事情で子供がもてなかったり、子供が成人していたりと、
名乗り出るからには愛情を持って育てよう、と言う人が多いと思います。
また経済的にも恵まれている人が多いのではないでしょうか。
親から愛情を受けられない、もしくは経済的事情で十分な教育を受けられない(20年間無戸籍だった男性、一時期話題になりま
したよね。)等、親が子を不憫に思う状態になるであろうと予測され、我が子にその状態を回避して欲しいと願うのであれば
この赤ちゃんポストは必要なものとして機能することと思います。
ちょっと話はずれますが、
かなり前の記事でよんだのですが、未成年(16歳ぐらいの若いカップルだったとおもいます。)が
妊娠して、挙句、子供をホテルのトイレで出産。
しかもその子供が「エイリアンみたいで気持ち悪い。」と言って放置して死亡させた、という事件がありました。
こんなのってもう、論外ですよね。
里親制度がどうのこうの、赤ちゃんポストがどうのこうの、の話ではなくて
人間としての一番自然な感情が抜け落ちてると思います。
赤ちゃんポストは、
前述のような命を弄ぶような行為をするものたちに手を差し伸べるのではなくて本当に悩んで悩んで
それでもどうしようもなくて、我が子を苦しめるくらいならいっそ、っと苦渋の思い出決断するお母さん方の、
心の受け皿になる、そんな存在になればいいとおもいます。