はじめに

 

RYOの上場について、多くの期待と同時に

 

「もしかして詐欺では?」

 

という疑問や懸念が一部から投げかけられていました。

 

なぜ疑問や疑惑が生まれたのか?

そして実際どうなのか?その判断基準は?

 

これらを考察し書き記して行きたい思います虫めがね

 

  現状のプロジェクトの動向

 

白金台の八芳園で開催されたRYOカクテルパーティを境に、多方面でのマーケティングが始まりました。

 

RYOが第13回全世界空手道選手権大会のメインスポンサーになったことが発表され、

渋谷や新橋ヴィジョンで「RYO×新極真会」のデジタルサイネージから始まり、

 

JR主要18駅にてRYOのロゴ入りサイネージ

千駄ヶ谷駅ホームに並ぶポスター

 

9月12〜14日は新聞記事に掲載📰

(日刊ゲンダイ、スポニチ、東京スポーツ、夕刊フジ、東京中日スポーツ、報知新聞、デイリースポーツ、サンスポ)

Twitter:勝手にRYOコインNEWSより

 

空手LIFE雑誌では

カクテルパーティでの内容が掲載されました。

(カクテルパーティについて下矢印

 

 

  詐欺の疑惑について

 

「RYOの上場は本当に実現するのか?」や「RYOコインは詐欺?」と上場に関する疑念や疑問は、一部の声として挙がっています。

 

これらの疑問は、多くの要因に起因していると思われますが、以下は私の視点からの考察です。なお、これらの意見は私の経験や知識に基づくものであり、一助として受け取っていただければと思います。

 

情報の非対称性

RYOの創始者が進行中の別プロジェクトに関する誤解が生まれ、その誤解がRYOプロジェクトと誤って関連付けされています。このような誤解は、事実を基にしていない感情的な判断からくる可能性があります。

他プロジェクトは現在進行中であり、その立ち位置は今後明らかになります。あるSNSでも確認可能。

 

市場のポジションや利権の影響

RYOプロジェクトが成功することにより、既存の市場構造や利権に変革をもたらす可能性があります。その一部の方々から、情報操作や誤情報の拡散が行われている可能性が考えられます。

 

 

暗号通貨の分野で多くの情報が飛び交う中、RYOの詳細な情報、さらには経済や金融の理論や仕組みを十分に把握されている人は少ないかもしれません。

 

市場の評価や意見が、必ずしも客観的な事実やデータに基づいているとは限りません。特定の感情や利害関係によって一部の情報にバイアスが生じてしまったり、その結果として誤情報や根拠の希薄な情報が拡散されることは珍しくありません。

 

情報を確認しないままに一喜一憂してしまうのは早計かもしれません。

もちろん詐欺的なものや機能性のない暗号通貨は市場から淘汰されていくでしょう。

 

私たち皆が事実を基にした情報や判断を下すことで、より良い世界の構築に繋がることを願います。

 

 

  詐欺の疑惑から価値創造へ

 

コインが詐欺的であるかどうかの判断基準は以下の通りです。

 

・RYOのこれまでの活動や実績、プロジェクトの内容

・公的機関からの認可や許認可、具体的なデータや情報。

 

 

実績としてあげられるのは、

 

・日本をや他の国々でのRYO商標登録

・RYOが使える商圏の構築

・金融庁認可の取引所を買収、独占契約締結

(法務局「履歴事項全部証明書」で確認可能)

・金融商品である転換社債の公募開始

・REDBURNによる25億ドルの企業価値評価

・財務エキスパートによる財務情報の公開

・第13回全世界空手道選手権大会の

   メインスポンサーとしての活動

・JR駅や都心での広告展開

 

etc...etc......

 

単にRYOが上場するかどうかという視点だけではなく、これらの実績やRYOの独自の価値創出戦略、そしてその持続性に目を向けることが重要なのではないでしょうか。

 

(RYOエコシステムによる価値創出戦略に関する記事)

 

  ブラックスワンとRYOの位置付け

 

「ブラックスワン」とは、予測が難しく、市場に大きな影響を与える非常に稀な出来事を指します。

例えば、インターネットの出現によって手紙がメールへ、書籍や音楽、映画などもオンラインへと移行したり、実際に会うことなくSNSを通じて人々が交流が可能になったりと、それまでには予測不能だった大きな変革をもたらしました。

 

RYOのヴィジョンは、全ての人々に平等で信頼性のあるRYOを提供し、各個人が自分の意志で自由に行動や選択できる、分散型の世界経済を実現すること地球

 

例として、ブロックチェーンの基盤上で身分証明、鍵、医療情報、その他の書類がデジタル化されることで、個人間の直接取引が簡単になり、銀行のATMやクレジットカードを介さずに取引が行えるようになるでしょう。またこれら情報の管理や取引がブロックチェーン基盤のアプリを介して行われるようになるでしょう。

 

RYOのヴィジョンが実現される場合、金融市場だけでなく世界経済に大きな変革をもたらし「ブラックスワンイベント」となる可能性を秘めます。

 

 

 

  ブラックスワンとの向き合い方

 

ブラックスワンのような出来事には、標準的な認識や先入観を超えた、多面的な分析が求められます。

 

特に、RYOのように前例のない革新的なプロジェクトの場合、その不確実性は一層高まります。ブラックスワンとなる可能性を秘めた「世界初めて」の要素が多数含まれているからです。そのため、RYOに関する未来の動向や影響を予測することは容易ではありません。

 

結論として、ブラックスワンとの適切な向き合い方は「経験的思考や自動的な判断」で予測することではなく、「多方面での情報収集と論理的な思考」を基に未来に対する準備をしっかりと行うことにあると言えます。

 

 

  中核メンバーの信念がもたらすRYOへの信頼

 

「何を基準に投資をするのか?」

 

多くの人は価値の増加、シナジー効果、蓋然性などを評価の基準とするでしょう。

 

しかし、私がRYOプロジェクトに魅力され、深く信頼を寄せる理由は、その背後のプロジェクトを推進するメンバー陣にあります。

 

勿論、企業の名前や過去の実績は大切ですが、私はプロジェクトの成功がメンバー陣の情熱や理念と直結していると考えています。

 

それゆえ、私がRYOプロジェクトに特に魅力を感じるのは以下の点です。

  1. RYOプロジェクトのメンバー陣の人となり
  2. プロジェクトに対する彼らの深い情熱や理念

 

新しい技術やイノベーションに目を向ける際、どれだけ分析しても絶対的な答えを導き出すのは困難です。

私が持っている情報や知見は限られているかもしれませんが、RYOプロジェクトの成功は、彼らの揺るぎない信念にあると信じています。

 

 

2017年、渋谷でAnthony会長との初めてのミーティングが行われました。

その時の彼の言葉が私の心に強く残っています。

 

「これから世界中を大きな津波が襲うでしょう。

津波がおこる原因となる地震は既に起きていますが、その津波がいつ到達するかどうかは誰にもわかりません。だから、私たちは安全な場所、高台に避難が必要です。

私は今ある会社を準備していて、この会社が高台となります。(ZENZACAPITAL)

全ての人を救うことは難しいかもしれないが、信じて共に行動してくれる人々は救うことができる。」

 

 

2023年の現在、彼の言葉のように経済の大きな変動が世界中で起こっています。

 

通貨の価値は政治的影響を受けやすく、特に戦時や政治的混乱、経済危機などの際には通貨の価値を失うリスクも高まります。

 

過去には、石油危機や金融危機、さらには新型コロナウイルスの影響で世界経済が大きく揺れ、多くの国々で通貨の価値が変動しました。これらの事例を通じて、通貨の価値の脆弱性、日常生活における多くの側面に影響を及ぼす可能性があるかを理解することができます。

 

RYOは政治的な影響から解放され、中立的な安全な通貨を目指しています。RYOが世界中のユーザーにとって心の拠り所となり、更なる調和をもたらすことを心から期待しています。

 

最後に、RYOとの縁を持った全ての方々への幸運をお祈りします虹