不倫夫は妻のせいにする
「妻が冷たかったから」
「妻が相手をしてくれなかったから」
「妻として失格だったから」
嘘です。
どんなに素晴らしい妻であったとしても、不倫をする人はするし、しない人はしない。
でもまじめな妻ほど、不倫夫の言うことを素直に信じてしまう傾向があります。
「わたしの努力が足りなかったから」
「わたしに女としての魅力がなかったから」
いいえ違います。
不倫夫の中には、不倫がばれた時に妻のせいにできるように、「妻のいたらなさ」リストを作っている確信犯もいるのです。
不倫夫はモラハラとセット
不倫夫は普段から、理不尽な事で妻を怒ります。
全ては「自分」中心。
「思いやり」や「愛情」といった気持ちは存在しない。
彼らは人を愛するとか、相手の気持ちを考えるとか思いやるということを知らないのです。
不倫夫はほとんどがモラハラ夫です。
なぜ不倫をするのか?
不倫をする人というのは男性に限らず、もともとなにかしら心に問題を抱えている人が多いです。
例えば育ってきた環境がつらいものであり、その中で生きていくためには心のよりどころとなるなにかが必要だった。
それがたまたま性的な快楽だったとすると不倫に傾倒していきます。
行為中は自分のことだけを見てくれる
「それが愛情だという錯覚」
妻とは出来ない過激なプレイもできるという
「満たされる支配欲」
不倫は「承認欲求」「支配欲」に、「性的快楽」をセットで満たすことができるからやめられないのです。
不倫相手に関しては、それが先輩の奥さんだろうと、親族だろうと、妻の友達だろうと、チャンスがあれば躊躇することなく見境なく誰とでも関係を持ちます。
こういう人は病気です。
そこに罪悪感は全くと言っていいほどありません。
母親に対する渇愛と憎しみ
不倫夫は 不倫相手にいい顔をしながらも、妻に対しては自分のことは棚に上げて、気に入らないことがあると当たります。
まるで小さい子どもが母親に泣いて怒るような内容でキレてきます。
もらえなかった「母親からの愛情」を、妻に求めているのです。
また、父親が暴君で虐待のようなことをされてきた子どもは、父親に対する恨みは持ちながらも、守ってくれなかった母親に対する怒りを持ちます。
その怒りを直接母親にぶつけることができずに大人になると、その抑えてきた母親への怒りは女性への支配欲となっていきます。
そしてその支配欲を満たすために女性をおもちゃ代わりに使うのです。
このような人は女性を憎んでいます。
女性を道具のように使うことで自尊心を守ります。
しかし本人にはその自覚がなく、不倫を本気で恋愛だと思い込んでいるのでやっかいです。
思い込もうとしているのかもしれません。
不倫夫の虚しい人生
また、自分の妻を性的な道具にしてお金儲けをするような夫もいるのです。
そのような夫は妻のことを「メス豚奴隷」と呼び、その妻もそれに甘んじています。
夫婦の形はいろいろですし自由です。
しかし、その夫婦に便乗してその妻と関係を持つ既婚者は自由ではありません。
それがやめられない趣味であるならば、結婚するのはやめるべきです。
その趣味を容認できる、あるいは一緒に楽しめる「メス豚奴隷」の相手を探した方が本人も幸せだろうし、犠牲者も出さずに済みます。
人としての最低限の思いやりや倫理観を持たず、自分の欲を制御する理性も崩壊している「獣」と同じです。
このような人種とは関わらないことです。
話し合うなど到底無理です。
「自分が正しい」と信じているからです。
妻に攻撃されたと思い込み、牙をむいてきます。
自分を守るためです。
妻がなんとかしようとがんばるほど妻自身の精神が崩壊します。
「私も悪いのかも」と思わされてきた妻の場合はなおさらです。
このような夫に、
「自分の生い立ちを振り返って、なぜこうなってしまったのかよく考えてみて」
などとお願いすることは無理、無駄なことです。
それができないからこうなっているのです。
不倫モラハラ夫の多くは、親子関係に何かしらの問題があります。
一方で、どんな親でもどんなに過酷な環境で育ってもそうはならない人もいます。
また、親の愛情をたっぷり受けて、何不自由なく育ってきた人もいるでしょう。
しかし外から見て幸せそうでも、本人にしかわからない何らかの悩み苦しみは抱えているものです。
要は、自分の課題に向き合う力があるかないかの違いだと思います。
完璧な親はいません。
親もひとりの人間です。
未熟で至らないところもたくさんあるのが当たり前です。
しかし子どもとの摩擦が生じたときに逃げずに正面からその問題に向き合った親は、その時は子どもとの関係に悩み苦しんだとしても、いつかはその親なりの精一杯の愛情が子どもに伝わる時が来るでしょう。
また、親側に子どもと向き合う力がなかったとしても、子ども側が苦しみや寂しさを自分の力で乗り越えることができる強い力を持っている場合は、親との関係を自分なりに解釈し消化することができるでしょう。
この場合、子ども側の葛藤はすさまじいものです。
しかしそれを乗り越えようと努力する過程で自己実現していきます。
その先に、親の愛情を感じることができることもあるかもしれません。
それは親が亡き後かもしれない。
それでもそのとき子どもの心は救われます。
このどちらでもない場合、子どもの人生はとても苦しいものになっていきます。
不倫モラハラ夫が生きていくためには、自分を守ることに終始するしかなく、妻の気持ちまで考える余裕がなくなるのは仕方がないことなのです。
彼らを責めることはできません。
彼らなりに一生懸命生きてきたからです。
このように不倫モラハラ夫を理解できたとしても、その荷物を妻が背負う必要はないのです。
彼ら自身が背負うべき課題なのです。
自分の課題から逃げ続け、それを妻に責任転嫁する彼らは、自分を心から大切にしてくれる愛情深い妻を裏切り、その妻の犠牲の上に欲を貫く、とても虚しい人生だと思うのです。
しかしそれも彼らの人生です。
幸せになるための離婚という選択
子どもに迷惑をかけたくない、経済的な不安がある等、色々な事情で心が迷い、離婚に踏み出すことは簡単なことではありません。
そんなときはまず、自分の素直な気持ちをありのままに感じてみましょう。
自分を大切にすることができてくると、今まで舐められ、騙され、支配され続けてきたことに気づいてきます。
檻に閉じ込められて餌を与えられ、不自由しない生き方を選ぶ選択肢もあるでしょう。
しかし、檻から抜け出し草原を駆け抜けて、自分の力で餌を探す選択肢もあります。
「それで野垂れ死んだとしても後悔がない」という覚悟があるかないか?ということも大切な決め手となります。
何が正解で何が不正解かを考えるのではなく、一度きりの人生、「自分の心が喜ぶ生き方」をしましょう。
その妨げになると感じるならば、離婚してきっぱりと縁を切りましょう。
理不尽に捨てられてきた彼ら自身が出したゴミを引き受けるのはやめましょう。
彼らの心の荷物は彼ら自身に返しましょう。
もう自分を犠牲にするのはやめましょう。
自分が満たされて初めて相手を幸せにできるのです。
そして自分を満たすことができるのは自分しかいません。
本当に大切なことは、目に見えないと言います。
上辺だけの言葉や外見ではなく、目に見えない心を大切にすること。
人は死んだら肉体は残らないけど、人に与えた愛情や温もりは残り、その人の中で生き続けます。
大切なことに気づかせてくれた不倫夫に感謝して、
笑顔で自分らしく生きていきましょう。
そしてたまに思い出した時は、
そっと彼らの幸せを祈りましょう。