ドラクエ11の真エンディングを見て、11はこれまでの作品とつながってるんだなー、と思いました。

以下は、私なりの解釈なので、そういう考えもあるのねー、って読んでもらえたら嬉しいです。

まだ、真エンディングを見ていない人は、ネタバレになってしまうのでスイマセンあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

邪神ニズゼルファを倒した主人公たちは、時の番人になったセニカの元に向かいます。

主人公は勇者の力でセニカを元に戻し、勇者の力をセニカに継承し、剣を渡します。

セニカは勇者の力と剣で球を破壊し、ローシュが亡くなる前の世界に戻っていきます。

そして、ローシュと再会(このシーンは泣けましたえーん

 

ローシュの死を回避し、セニカとローシュは結ばれます。で、この二人の子孫がドラクエ3の勇者。

と、いうことは、、、

ローシュはニズゼルファを倒し、ウラノスが闇に染まりウルノーガになるのも回避しているわけだから、主人公たちがウルノーガやニズゼルファと戦うこともなくなる。

じゃあ、主人公たちの活躍は一体どこへ?3の勇者の母親が手に取った本は?

 

おそらく、時の番人だった頃のセニカの記憶が残っていれば、セニカは主人公たちの活躍を知っているわけだから、セニカが主人公たちの活躍をおとぎ話として書き残したのではないか、と。

主人公たちは、ウルノーガのいない世界でそれぞれの生活を送っているのでは。勇者の力もセニカに渡しちゃったし、ね。

 

ただ、気になるのは、セニカが過去の戻った後、主人公とベロニカとセーニャが勇者の剣を大樹に奉納しに行ってるんですよね(^^;)

あれ、過去に巻き戻っていない!!?

 

もし、パラレル世界とすれば、

 

ローシュが生存した世界の続き(ローシュの子孫)が3の勇者。(3の上の世界)

11の主人公の話はおとぎ話として語り継がれる。

これはエンディングで出ているからほぼ確定。

 

主人公の世界の続き(主人公の子孫)が1の勇者?

聖竜が奉納をしに来た主人公に「また私が闇に染まったら倒してほしい」って言ってるから、

主人公の世界の続きが1の世界(3の下の世界)

 

つまり、11→ローシュ生存→3→1→2

11の主人公の世界→1(3の下の世界)→2

ですかね。

 

じゃあ、ベロニカ死亡、主人公のいない世界のその後は、、、

分かりません(笑)

カミュが6の勇者に似ているから、天空シリーズにつながり、11→6→4→5なのかもしれないけど、天空とは別物な気もします。

 

これは、私の考察なので、正解とは言いきれないですあせる

でも、ここまで深いストーリーを作ったドラクエ11は神作品ですね!ラブ