天ノ月杜のアリナです
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今日は、カラーヒーリングでも使っている色を気持ちで例えるとどのように例えるのかという、私の子供時代の体験を元にお話していきますね
小学校低学年のころ、家に帰るまでの道のりに、老人ホームがありました。
そして、何を思ったか、その老人ホームに立ち寄り、受付の人に「国語の本を読みに来ました！入ってもいいですか？」と言いお爺さんや、お婆さんに朗読してました
今考えると変わった子供ですよね～
国語の本を朗読しに、ランドセルを背負って老人ホームに毎日通ってたんですよ～
で、「青い空に小鳥が…」と朗読を始めると、聞いてくれていたお婆さんが「私は昔から目が見えなくてね～青い空ってどんなんだろうね～一度見てみたいね～」って言ったんです。
目が見える人は青い空と言えば、青を思い浮かべますよね
私も当たり前だと思ってたので「えっ？当たり前じゃない人もいるの？」と…
そして、青い空が見たいと言うお婆さんのために、何とかして青い空を見せてあげれないだろうかと毎日考えだしました。
そうして考えがなかなか出ない日々が続いたある日、顔を真っ赤にしてクラスの男の子が喧嘩を始めたんです。
あっ！これだ！怒っているときは火のように赤いんだ！こんな気持ちを色に例えたら、お婆さんはわかってくれるかもしれない！と…
それからは学校でも、家でも気持ちが出るたびにノートに「これは、この色かなっ」て必死でメモをとっていました。
その間の一週間は学校でも家でも勉強しなかったので、先生や親に怒られてばかりでしたね
そして、そのメモがたまったぐらいに、再び張りきって、老人ホームにＧｏＧｏですよ
今度こそはお婆さんに青い空を見せてあげれるぞぉ～と頑張って「青い空が…」と、読みながら「青い空っていったらね、スッキリした気持ちみたいな色だよ」と、続けて「真っ赤なリンゴが…」と読むと「真っ赤って言うとね、怒ったときの気持ちみたいな色だよ」と、全ての色を気持ちに例えて読んであげていました
私が制作しているパワーストーンブレスレットも色を使って表現しますよね
みなさんも、気持ちを色にして、生活に役立ててみてはどうでしょうか
もっと簡単に生きていくことができるはずです
お試しあれ
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