【内面は外見に出る】というけれど。

それはよっぽど鋭い人が見たときのことで、大体は外見と内面にはギャップがある。
そして、私達はまず外見からその人をイメージしてしまうところがある。しかも結構分かりやすい格好で。

きつめの顔→白黒はっきりした、強気
優しい顔→おとなしい、おっとり

話をしてみると全然違っていて、【意外と○○なんだね】って言葉がかえってきたり。【意外と】ってのはやっぱり外見のイメージに比べてってことが多い。

悩むよね。言葉を交わさなかったらきっとそのままの第一印象でいっちゃうし、言葉を交わして「意外と○○」なんて言われると結構きつい。

私達のこころの中にいろんな感情があるように、いろんな性格が同居している。優柔不断なところもあればすぱっと決めちゃうところもある。どれかが【強めに】外に出ているだけかもしれない。その意味ではやっぱり【内面は外見に出ている】。まったく第一印象が違うというわけでもないのかもしれない。

でもね、そんなギャップがあるということは、少なくとも二つ、いいことがあるよ。本当にあなたのことを見てくれている人は、外見にとらわれず内面の【強いほうの】性格をみてくれる。つまり、ギャップがあればあるほど、大切な人を見つけることができるってこと。一人の大切な人を見つける、そんなに素敵なことはない。

もう一つのいいこと。私達は【意外なこと】にこころを揺り動かされることが結構ある。前に書いた【わくわく、どきどき感】とすごく近い。いわゆる【ミステリアス】なものにあこがれるという【もっと知りたくなる】心理。ギャップがあるほどに、あなたはすごく魅力的に映ってたりするよ。

あなたの内面を見てくれる人は絶対にいる。ギャップを楽しんでごらん。



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