・テストでトップになった
・すごく難しい試験に合格した
・「あなたはとてもすごい人だ」と褒められた

【自信】ってどうやれば手にすることができるのでしょう。【自信】って【自分っていいなあ】と思うことだから、言い換えると「どうすれば【自分っていいなあ】と思う」のでしょう。

【自信】をもてるかどうかは、常に何らかの【尺度】があるような気がする。上の3つは【自信】をもつきっかけになりやすい出来事だけど、これにも【尺度】がある。
・「○○人いる中で」トップになった
・「難しいと【他の人が認める】」試験に合格した
・「他の人に比べて」あなたはすごい人

実はこれって結構難しい。だって上には上がいるもの。中学時代にトップクラスで、難関校に入学したのはいいけれど、みんなレベルが高くて自分は全然「並の人」になってしまった。中学時代の自信が高校時代になくなってしまった、ってことはよくある話。

よく、「【自信】を持つには、成功体験を重ねることが一番」なんてことが言われる。確かにそうだね。成果がでたということは【自分が頑張った証】だから分かりやすい。周りの人も判断しやすいから「すごいねえ」って言ってくれる。確かにそれは自信になる。

でも、これも実際にやってみると難しいよね。そんなにいっつも「周りの人が認めるような」成功体験ができるわけじゃない。むしろ、失敗することのほうが多いぐらい。成功体験を積んで【自信】を持つつもりが、失敗体験が増えちゃってよけいに【自信を失う】。これは結構悲しい。

【自信】って本当に「周りとの比較」でしかもてないのかなあ。実は【自分のこころの中】に自信をもつ要素はあるんじゃないかな。例えば、あるとき「○○をしよう!」って思ったとする。それって、自分の中で何らかの変化をしようとこころに浮かんだこと。それってすごくない?そもそも私達って変化を嫌うところがある。先が見えないと不安になるからね。それを打ち破って新しいことをしようとする、それは絶対にすごい。そんな自分を【褒めてあげる】。これだけでも【自信】につながる。

それを実行してうまくいったらもっと自分の中で【自信】になるのは間違いない。自分がしようと思ったことができるなんて、すばらしいことだもの。でも結果がでなかったからといって【自分を責める】こともない。さっき言ったみたいに、「○○をしよう!」と思えた自分をすごいと思えばいい。結果は環境や運が含まれてくるから、必ずしも自分の力だけで生み出されるものじゃない。だから少なくとも【自分のこころ】の中では、結果がすべてではない。

もっと簡単に言うと、自分が「▲▲がしたい」と思ったときに、【自信】は生まれるんだよ。その時点で【今の自分から違うところに進もうとする】ということだからね。



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