私達は常に【何かと比べてしまう】生き物なのかもしれないね。



自分以外の悲しいことを「かわいそう」と思いつつもこころの奥のどこかで「自分でなくてよかった」と思ってしまう。

「あなたは素敵」と言われるのも嬉しいけど、「○○と比べて素敵」「××の中で一番素敵」と言われるともっと嬉しい。

成績表でみんな「5」がついているよりも、自分だけ「5」がついていたほうがなんだかすごい気がする。


自分が一番かわいいもの。誰しもこころのどこかで「自分が一番でいたい」という気持ちがであっても全然不思議なことじゃない。


逆もあるよね。自分以外の人のほうがなんだか幸せそうでうらやましい。自分よりもあの人のほうがずっと【できる】人に見える。楽しそう。悩みなんてなさそう。
自分のコンプレックスがどんどん大きくなる。これって結構辛い。自分で自分のこころを傷つけちゃっているようなものだから。

【自分の位置】ってなかなか分からないよね。私達は分からないことに対しては【不安】になる。だから何かと比べることでなんとなく今の【自分の位置】を確認して安心する。でも、例えば松坂大輔なんかとは比べようがないから、身近な、自分の【手の届きそうなところ】で比べる。兄弟とか、友人とか、職場の仲間とか。だからよけいに生々しい。

自分が弱っているときほど、比べがち。とりわけ、【周りの人が自分よりもよく見える】。元気なときは、それを目標に気持ちを奮い立たせて頑張ったりできるけど、弱っているときはただひたすらうらやましく思ったり、「自分とは違うんだ」とこころにふたをしちゃう。

実はあまり変わらないんじゃないかな。ほとんどの人は、表には【いいこと】しか出さない。【よくないこと】なんて出さないよ。けなされるよりも褒められたり、うらやましがられたほうが気持ちがいいもの。程度の差はあってもみんなこころに殻を持っている。外目ではすごく楽しそうに見えても、こころの中からあふれてくるままに楽しくしている人はそんなに多くない。

それに、【比べて生まれる喜び】というのはきりがない。自分が世界中で一番にならない限り上には上がいるから。そして何よりも、【いいこと】に対してはすぐに慣れちゃう。一回目に感動したことは二回目にはなんだか色あせちゃうでしょう。それを上回るぐらいの【予想外のこと】がないと同じようには感動しない。

でも、どうしても比べちゃうよね。だったら、自分自身と比べてごらん。昨日の自分と比べてどうだった?そのぐらいの時間の感覚がちょうどいい。あんまり昔だといい感じに【美化】されてたりするからね。もし昨日の自分に比べていまひとつだなあと思ったら、何か一つ、【自分にいいこと】をしてごらん。お風呂にアロマをたらしてゆっくりつかってみてもいい。好きなケーキを食べてもいい。自分をかわいがることを一つ。毎日一つやるだけでも1年間で365個の【自分にいいこと】をすることになる。そう考えたら結構すごい。

そんなことをしていると、きっと周りの人はあなたをうらやましがるようになってくる。といってもあなたはもはやそんなことに興味がなくなっているかもしれないけどね。



☆★ブログランキングに参加しています。皆様いつも本当にありがとうございます。久しぶりにまた上がってくることができました。再びトップ10目指して頑張ります。よろしければワンクリック お願いします★☆



○。

こころがちょっとつかれていませんか?そんなときは【こころの止まり木】 に立ち寄ってみませんか。

。○