自分の気持ちを相手に伝えるのは本当に難しいよね。自分の思っていることが半分も言えなかったり、思わぬ誤解を生んでしまったり。

「自分はコミュニケーションに長けている」って思っている人は案外少ないような気がする。みんな伝え切れなくて何かしら悩んでいる。

「思っていることが伝えられない」時って、なんだか話していても歯切れが悪かったりしませんか?そんなときはおそらく、「相手の反応がすごく気になっている」のでしょう。相手がすごく同意してくれたり、すごく親身に話を聞いてくれているときはなんだか安心して話ができたりする。相手の反応が全然見えなかったり、眉間にしわがよっていたりするとなんだか語尾もあやしくなる。そう、私たちって結構相手の反応次第で話す内容もトーンも変えているんです。そして、自分の話すことを相手にも【同意】してほしいと感じながら話している。意見を求めているときですら、何かしらの【同意】を求めているところがある。

【受容】と【拒絶】という言葉があります。【受容】されると安心する、【拒絶】されると緊張する。この気持ちは生まれた頃からのこと。子供は親に対して、【何があっても受け入れてくれる】という安心感の中で生活している。だからこそわがままをいい、冒険をする。それって、根本的には大人になってもあまり変わらないのかもしれない。男性が好きな女性からされて一番ショックを受けるのは「拒絶されたとき」なんだって。

【拒絶】や【否定】され続けると、そりゃあ話もできなくなるよね。すごく一方的なコミュニケーションって感じがする。でも実は、人との関係ってそこまで極端じゃないかもしれない。つまり、自分の中で【相手は自分のことに同意をしてくれない。自分を受け入れてくれていない】と勝手に感じてしまっていることが多いんじゃないかな。たいがいの人は、自分が思うほどに【受容】も【拒絶】もしていない、すごくニュートラルな立場で話を聞いていることが多いんだ。それよりもむしろ、何か話が尻つぼみになったり、オブラートに包んだような言い方をしたときの「何かを隠している感」のほうを敏感に感じたりする。【こころの殻】をふさいだ言い方になっちゃうと、聞いている方が「自分は受け入れられていないんじゃないか」って思っちゃったりね。話の内容よりもそっちが気になっちゃうと、話自体もなんだか違って聞こえてきたりしちゃう。誤解を生むときってのはこんなときが多いんじゃないかな。

どこかの日記にも書いたけど、言葉の一つ一つにはもともと魂がこもっている。真剣さはちゃんと伝わるようになっている。だから、シンプルでストレートなほうがいいんだよ。そのほうがすっと相手に伝わる。

【言いにくいことは相手も聞きにくい】。相手の反応が不安なときほど、思いをできるだけ簡単に話してごらん。【こころの殻】をはずしてね。



☆★ブログランキングに参加しています。皆様いつも本当にありがとうございます。トップ10目指して頑張ります。よろしければワンクリック お願いします★☆



○。

こころがちょっとつかれていませんか?そんなときは【こころの止まり木】 に立ち寄ってみませんか。

。○