オーナー社長さんと話をしていて、一番感じることは、「仕事とプライベートの区別がないな」ってことでしょうか。「趣味は仕事かなあ」っていう方もいれば、「会社にいるのが一番落ち着く」という方もいる。実際に会社に住んじゃっている方もいる。

「それって辛くないですか?」って聞いたら、「だって仕事が好きなんだもの」っていう答えが返って来る。もちろん、家庭もあるし、デートもするし、飲みにもいく。でも、頭の中から仕事のことが消えることはまずないんだそうです。どこかでずっと仕事のことを考えている。だから、いっしょに飲んでいても、すっと仕事の話になったりね。ごくごく自然。

大きい会社ほど、「仕事とプライベートは分けるべき」っていう議論が出るような気がします。なんだか純粋に経営者とのギャップを感じる。この差って何なんでしょう。

背負っているものの違い、給料の違い、地位の違い、いろんな要因があると人は言うかもしれないけど、シンプルに考えると「仕事が好きかどうか」ってことなのかなあと感じます。だって、好きなことって時間を惜しんで没頭するじゃないですか。それが仕事だったら、仕事してたいと思うよね。そもそも生活の一部というか半分以上を占めている。だったら、嫌いよりは好きなほうがいいよねえ。

前の会社で、社長に「自分はオーナー社長といっしょに仕事をしたいんだ」と言ったら、「だったら24時間仕事をするぐらいの覚悟じゃないと無理だよ」と言われたのを今でも覚えています。最近すごくその意味が分かってきました。それをするにはどうすればいいかなと自分でいろいろ考えたけど、行き着いたのはやっぱり「自分が仕事を好きでいる」ということ。

さてさて、皆さんは仕事は好きですか?