【自分はこうしなきゃいけない】【自分はこうでなくてはいけない】というものがあって、それに向かって進んでいく。そこから離れてしまったときは、頑張って、その【あるべき姿】に戻ろうとする。目標に向かって進むのは全然悪いことではない。それが生きるパワーになったりする。でもふと考えることは、『それって本当に自分にとっての【あるべき姿】?』ということ。

一番比較しやすいのは、【世間一般の常識】。そして、基準となっていがちなのは【両親からの影響】。【世間からみたらおかしいこと】をしてはいけないという思いが、【ちゃんとしなくてはいけない】という気持ちになり、そこからちょっとはずれただけでも、【自分はだめな人間だ】という、自己嫌悪に陥ったりしてしまう。それが続いていくと、頑張りすぎちゃってこころが疲れてしまう。

でも、【世間一般の常識】って何だろう?10年前の常識と今の常識って変わってたりする。【協調性】が人として大事だといわれていた時代が、いつのまにか【個性】が大事だと言われる時代になっているように。それは、一人一人のこころの中にある【大事なこと】に対する気持ちもそう。やっぱり少しずつ変わっていく。あるいは、そもそもは違うものを【大事】だと感じていたのにそれにふたをして、【世間一般の常識】にあわせているときもある。こころが疲れるときは、そのギャップに自分はなんとなく気づいていながら、今の自分を【だめだ】と感じてしまって、元に戻ろうと頑張るとき。でも、やっぱりなかなか戻れないよね。

もし世界がリセットされたとすると、あなたはどんなことをして、どんなことを大事だと感じていますか?それがもし、今の【あるべき姿】とギャップがあるのなら、今のあなたはちょっと無理をしてるかもしれませんよ。いつでも【あるべき姿】は変えてもいいの。そしてそれは、あなただけのものでいいんだと思いますよ。