『頭がいい人、悪い人の話し方』という本、しっていますか?ベストセラーになっているようなので、週末に読んでみました。要は、人は話し方でその人の知性を判断してしまう。「知的でない」話し方はどんなものがあるかというのがテーマで、話し方というよりは、「こんな性格の人は気をつけろ」という例が100近くも載っています。

「けちばかりつける」「自慢ばかりする」「人の話を聞かない」・・・。なるほど、確かにそうだなあ、と思うところはあった反面、「これって程度の差はあれ、誰もが持っている要素じゃないかな」と思ってしまいました。

人はすごく残酷な面とかネガティブな面を必ず持っている。それを頻繁に出す人もいれば、ずっと溜め込んでいて、何かの拍子にでてしまう人もいる。そして、そのネガティブな面が表に出る人には、それなりの背景や理由があったりして、深く話をしていくと違う一面が見えたりする。そして、人の外側での【見え方】というのも、ちょっとしたきっかけですごく変わったりする。

職業柄でそう考えてしまうのかもしれないですが、短所は見方を変えるだけで長所になりうるだけに、判断が難しいなあと思ってしまったのでした。