映画検定対策として、過去の作品に
凄く詳しくなることはマストです。
ということで、またまたツタヤへGO!してしまいましたね~
今週1週間で、
「雨月物語」「近松物語」「赤い髪の女」「無法松の一生」
「ゆきゆきて神軍」「飢餓海峡」「張り込み」「ガキ帝国」
「楢山節考」(今村昌平版)「幸せの黄色いハンカチ」
「晩春」「幕末太陽傳」「遠雷」・・・
と13本借りてしまいました。
皆さんは何かお気に入りの一本はありますか?
ふう~普段の生活が、収録OR生放送、コラム書き、
打ち合わせ、マスコミ試写、映画検定勉強となっているので、
そこから+過去の作品もバンバン見る作業ってな感じですね。
正直あんまり寝てないっす・・・
でも名作ってのはやはり凄いです。
40年50年と残る作品とは、脚本が素晴らしい。
やっぱり今の映画って、どうしても使い捨て感が
あるような気がするな。あと流行りものというスタイルも否めない。
やはり映像や技術で見せるのではなくて、
人間の内臓をさらけ出すような、汚い部分こそが
胸に刺さるのでしょう。
昭和から平成に平和に豊かになった代償として
内臓をおぐられるような作品が少なくなったのも事実。
貧しさがいいというわけではないけれども
少なくともハングリーさは学ぶべき必要がありますな。
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