僕は、新作映画を誰よりも面白く紹介できる自信があります!!


 


が、しか~し、過去の作品というと、どうしても弱い時代もあります。


映画が出来て100年。戦後すぐの日本映画や外国映画などは


正直ちょっと苦手な時代もあるんですよね。


 


で、映画検定2級はかなり過去の問題が大幅に出るということで


「こりゃ見ねば!」と思いレンタルショップへGO!


過去の有名作を借りまくってきましたよ。


 


「狂った果実」「生きる」「キューポラのある街」二十四の瞳」


「田園に死す」エロス+虐殺」「浮雲」「楢山節考」「東京オリンピック」


「カルメン故郷に帰る」「家族ゲーム」「おとうと」「転校生」・・・


 


などなど、15本かける2時間!30時間まさに映画漬けっす。


え~さすがにトリップしそうな感じです。


昔だったらドラクエを徹夜でやりまくっても全然大丈夫だったのにな~笑


 


しかし過去の名作は凄い。結構高嶺秀子さんの作品も多かったんだけど


シリアスな娼婦の役から、コミカルなおてんば娘、


二十四の瞳の純情な先生まで、とにかく今の女優にはない迫真の演技で


僕を魅了してくれました。


 


「温故知新」やっぱり昔の人は凄いね。カメラワークとかも


全然古くない。完璧な構図だと思いました。


 


ああ・・・なんか眠すぎて何を書いているんだか


わからないので、すいません、ちょっと寝ます・・・・・