「トランスアメリカ」


 


主演のフェリシティ・ハフマン(女性)の演技が素晴らしい!


役柄としては、男性が女性になりたいという役だが


トッティーのように、そのままオカマではないので


見ているうちに、この人は男か女か訳が分からなくなる。


まるでオカマバーのショーで、女性がみんな男で


男性役がみんな実は女ってな感じで、ごちゃごちゃに。


役者って凄いね!感服です。


 


評価


★★★★★文句なし!


 


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「グエムル ハンガンの怪物」


 


まったく期待しないで見たら


超面白かった!結構この手の物は


ビデオ屋のキングコーナーの端っこに、


「ザ・コング」みたいなB級のまがいパチモノ


扱いされがちなんだけど、かなり上質。


結局人間がきちんと描かれているんだよね。


日本○没とは、大違いだ!(爆)


 


評価


★★★★


 


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「マスター・オブ・サンダー」


 


まれに見る珍品!!


谷垣さん!ステキッス。なんといっても見所は


千葉真一さんと、倉田保昭さんの対決シーン!


名人芸です。もう二度と見られないでしょうね。


まさに必見です!見てて思い出したのが


高橋名人と、毛利名人との対決!


コレももう一度今みたいな~~~


 


評価


★×10(千葉さんと倉田さんの対決シーンのみですが)


他は★


 


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「ザ・センチネル」


 


でた!ジャックバウワー!!!


いいね。銃の持ち方がお手本のようで好きです。


しかもマイケルダグラスとの共演で、


久々に新旧スターの80年代テイストの


コテコテのアクション映画を観ました!


とてもいいのが最後までハラハラさせてくれるし


ちゃんと複線のフリもある!アメリカの伝統芸を見た感じ。


 


評価


★★★