アカデミー賞の前哨戦ともいえる、ゴールデングローブ賞ですでに賞を取りましたね!今回もギャングオブニューヨークに続いて、マーティンスコセッシとレオ様がタッグを組みました!


前回の作品では中だるみがして寝ちゃったという方も多かったと思いますが、今回は無駄なシーンがひとつもない。


 


さて、今回の主人公はハワードヒューズといって、アメリカの資産家の息子の話。とにかくスケールが違う!史上最高額の映画を自分で撮ったり、世界最速の飛行機を作ったり、史上最大の輸送費後期を作ったりと、金の使い方はや、女の遊び方も半端じゃない!僕もいろんなことで悩んでしまいがちですが、この映画を観たらスケールの違いに自分ももっとでかい事を考えなくては!と思ってしまいます!僕はこの生き方は高橋がなり社長にも通じるものがあるのではと思いながら見ておりました!笑。


5億円の自主制作映画「一軒家プロレス」を撮ってしまうとかね。笑


 


しかしその裏には彼なりに孤独な持病と戦っているという近年観た映画の中でも5本の指に入る濃厚な作りになってます。僕の中では戦場のピアニスト以来かな~。病気と格闘するレオ様の演技はタイタニックの頃のようなアイドルではなく、一個人の役者として素晴らしいと思いました。やっとタイタニックの呪縛からアイドル路線から脱皮できるのか?ここがひとつの見所になっています。


 


最近は「ヨン様」づいている日本ですが、


「レオ様」も負けていませんよ!