🌻無肥料、無農薬での栽培の技術は広く認知されています。🌻

 

 

 

以下は無肥料無農薬栽培の岡本よりたか先生の書籍です。

こちらの本に、無肥料無農薬栽培のプランター作成方法が、記載されております。

 

https://www.googleadservices.com/pagead/aclk?sa=L&ai=DChcSEwieo4uTk6v-AhXqwUwCHXSxAPUYABAOGgJ0bQ&ae=2&ohost=www.google.com&cid=CAESauD2N234vvrguh_c1JMpI0PwEfP1u3IovGdZgaZ_FW8-F6K2DqoZ0ax39QmBHe0QDvnHL5-lTGcFOw9gvipmvwpfn7IQP8OQzZx1uZ15xUgNd5EwV6UsEARooEM-Etg7XPYAmH-2FwsphYU&sig=AOD64_1Gx9uzXSHvc1SHPytPX3Sw-F_1rQ&ctype=5&q=&ved=2ahUKEwi3rIKTk6v-AhVbRd4KHZkTAZcQwg8oAHoECAUQEw&adurl=

 

前回、書籍の紹介を間違えてしまいご迷惑をお掛けしたかもしれません。申し訳御座いません。

(お手数おかけします。

前回誤って記載した本は、天然鉱物肥料を使用しています。大変失礼致しました。(他にもあぶらかすという有機肥料も使用されていますが、岡本よりたか先生の本にも一部あぶらかす等の有機物の使用を場合によってすすめる記載があります。以下は私の思いですが無肥料プランター栽培は基本無肥料で育てられるけれども、生育が思わしくないときは手段としてあぶらかすなどを使用したほうが結果はより良い。と私は考えています。)申し訳ございません。ただ前回誤って記載した本は無農薬無肥料プランター栽培と同じ混植技術(コンパニオンプランツ)と年間を通したその栽培プランが分かりやすく順次連載され続け、無農薬無肥料栽培未経験者が立ち回るうえで多くのカラー写真、細かな栽培技法の掲載で手助けになると私は感じております。大変失礼致しました。)

 

 

 

土壌に肥料を撒くと食味は向上しますが無肥料栽培は一般的な有機JAS認証の作物よりも食味も上等です。生産性も遜色ありません。また、有機JASよりも品質にこだわった肥料を使うMOA自然農法という農法も有機JASよりも食味が上等です。

有機JASという国が定めた規格は、コウロギ粉末(毒)などを餌に使用した養殖魚の毒を吸収したアラや毒未消化排泄物等を含むワタ等を当然有機JAS肥料として使用し始めますし、以前からも化学薬品付けで育てた畜肉など、汚染された物質が肥料含有物質として混入してしまう問題も抱えています。有機JASは農薬栽培よりも比較して美味しく体にも良いのですが真に健康な食品規格でありつづけられるかと思うと現実として有機JAS肥料は改善が必要です。(これは昔から言われ続けており、有機農家さんも有機JAS規格の問題について考え、対策されている方が多い反面、現代の農業は農家に大きな負担を強いる政策のため、一部の農家さんではやはりコスト重視で未発酵の畜産排泄物を直接土壌に大量に撒いて発酵を待ち、その過程で土壌に特に幼児に対して過剰摂取により致死する可能性のある物質、硝酸態窒素を大量に含有させてしまう事例も、そう言った行為を国が辞める様に促してなお、近年の有名産地で行われたこともある様です。恐らく現在の一方的で厳しい政策に翻弄され続ける農家と畜産業界のお金と契約に縛られた持ちつ持たれつの関係の空回りと言った所でしょうか。)

 

※無肥料無農薬栽培の技術は確立されて広く普及しています。※

食糧難では肥料が日本では枯渇すると言われています。日本の肥料自給率は現在1割程度です。食糧難になれば海外からも肥料は入ってきません。自然にこの有機JASの課題は無肥料無農薬栽培に切り変わる事で解決すると思われます。有機栽培の土壌は一年、或いはすぐに切り替えが可能かもしれませんが、農薬栽培の土壌では無肥料無農薬栽培に切り替えるのに3年は期間が必要と言われています。その3年間分の食い扶持である穀物を今にうちに備蓄しておいたほうが良いと思われます。種籾も購入して、無肥料プランターや畑で増やしてシェアするのも善いと思われます。一つの穂に200の種籾がつけば、翌年には200×200倍になります。容易にシェアできます。プランターから溢れた余剰の種籾は、木節粘土に種籾を包んで一週間乾燥させ、適当な日当たりの良い場所に巻けば、稲が発芽する季節になると勝手に稲自身が殻を破って発芽し、地下深くまで根を伸ばして地下水とつながり勝手に生育し始めるかもしれません。この技法はもしかすると多くの宅地以外の堤防など土手であれば陸地で稲作もできる可能性もあります。ウマゴヤシ(アルファルファ)やクローバー(増えすぎるのでホワイトクローバーは市民農園では怒られるかもしれません)もセットで巻いたほうが稲の生育が善いと思います。(この技法は世界的な自然農法の大家、福岡正信先生の粘土団子という技法です。アフリカ、中国、アメリカ、インド、…etc、世界中の広大な砂漠の食糧問題を無肥料無農薬で大きく改善した技法です。)
 

コウロギ(毒)を大きく育てるには大豆がよいらしいですが、この大豆はコウロギ養殖に使わずに、人が直接食べればよいと思います。大豆を加工した完全植物由来のハンバーグ、唐揚げ、餃子、各種カツ類、ツナ缶、サバ缶、プラントベースYAKINIKU、etc…。など、大豆を加工した惣菜は味も満足感もとても高いですし既にたくさん普及しています。

それらレシピは公開されております。食糧難でも簡単な方法で自給自足して簡単な方法で自分でアレンジして料理して楽しむことができます。食用油を使わない美味しいレシピも沢山あります。「例えば料理人が初心者におすすめする、蒸し料理は菜食においても濃厚な味わいを僅か数分足らずで火加減も要らずに引き出せ、セイロには段もあるので複数品を同時に調理する事も可能、扱いも極めて簡単。水蒸気で短時間蒸すだけで調味料なしで科学調味料使用の市販惣菜に負けず劣らない料理が出来上がるんです。旨みと栄養が壊れ難い温度で火が通るからです。国がすすめる虫料理よりも、料理人がすすめする蒸し料理はとても美味しく火も通り過ぎないので栄養が壊れるどころかむしろ引き立つ安全料理です(*⁰▿⁰*)♪」

※セイロはしっかり濡らして使用しないと焦げるので気をつけて下さい※

食糧難は簡単な方法で自給自足すれば何も怖くなく、簡単な方法で自給自足すれば寧ろ日々がレシピの発見の連続で嬉しくも楽しいです。【手間もさほどかからない「自然農」「協生農法」などの無肥料、無農薬の栽培を畑(や、プランター)で行い自給自足する】だけで縁ある方々に食糧難だろうが高栄養の作物をお裾分けまで出来ます。その結実後の種もシェアされ続け、無肥料無農薬栽培のプランター技術は確立されておりますから、プランターを使ったり、畑を借りて自給自足する方が増え続ける好循環ができます。国民が主体と成り国民全体で此れら簡単な方法をシェアするだけで食糧難は容易に解決します。逆に、食糧難を国に頼ると、楽しくなく、怖くなる事でしょう。

コウロギ粉末と比べても、これら大豆加工食品は菜食なのでいかにも健康的であり一般に広く受け入れやすいです。

コウロギは自然生態系循環から無理に持ち出してまで食べるものではないです。

コウロギは人が食べられるものではありません。

コウロギは自然生態系循環に生きる他の生物の食べ物として存在しています。

コウロギは人の食べ物ではありません。コウロギは人には毒です。

 

あと農家にはならないで下さい。戦後の農家は超頭がキレて野菜が命で超逞しい方しかできない様になってます。。。儲からないので血走ってます。結構凄い世界なんです。

自給自足をみんなで広めて盛り上がっていきましょう!