コウロギは雑食性と言う事ですから、大量の廃棄食品をコウロギの餌として与える技術が研究されている様です。しかし、人や環境に対して逆に問題があるかと思われます。

 

↓以下参考サイトです。↓

 

 

食品ロスを活用した循環型養殖システムの研究

コオロギは雑食性なので、食品工場などから出る食品ロスもえさに利用することができます。第1巻で説明したように、日本では年間約600万トンもの食品ロスが発生しています。これをコオロギ養殖のえさに利用できたら、食品ロスを減らしながら新しいたんぱく質原料を生産することができるようになるかもしれません。コオロギのフンは肥料として畑で使うことができ、生産したコオロギはパンやお菓子などの原材料として使うことができます。このような未来の循環型養殖システムを作ることができたら、食料生産は今よりもずっと持続可能な状態に近づくに違いありません。

 

 

コウロギ(毒)が廃棄弁当、菓子、(もしかしたらコーラなども化学薬品で水分から養分抽出など工夫)を加工した餌を食べれば、コウロギ(毒)は大量の科学添加物が体内に蓄積される事でしょう。

それを粉末として他の科学調味料、農薬まみれの調味料と混ぜて加工食品として人々に提供するのですから、輪をかけて健康被害は増して行くことでしょう。

↓コウロギが持つ毒は、堕胎作用、血栓形成作用、癌化作用、高プリン体などの様です↓

 

 

 

少し話は逸れる様ですが、食糧残渣を利用した肥料であるエコフィードは、廃棄弁当やお菓子など利用しているそうなので、化学調味料など自然界に存在しない薬品が混入しているはずです。食品にかかっている化学物質(農薬含む)は発酵過程で分解されると言われていますが、肥料を作る程度の発酵期間では、全てが分解されていると思いこまず疑った方がよいかと思われます。例えば有機JAS認証を農家が取得するには、農薬化学肥料を使用せずに三年間経過した圃場(畑、田んぼ)が必要と定められています。土壌から化学物質が抜けるにはこれくらいの期間がかかるとされている様です。僅か数ヶ月程の期間で自然界と比較して限定された数少ない種類の菌のみで(急激に発酵させ数ヶ月で堆肥化はできますが)発酵させて作られた肥料には、環境破壊物質が分解されずに(人工環境では菌の多様性が自然界より少ないので全ての種類の化学物質を分解できる菌がいないかもしれない)未分解で残っている可能性があるかと思います。薬剤や肉骨粉(濃縮タンパク)まみれの畜産廃棄物である動物性肥料と同じく、畑に撒くことで、圃場や地下水に毒が溶け込み、地下水、川、海の汚染を広げるリスクがあると思われます。

それらはあらゆる形で人の体内に戻ってきます。野生動植物も傷つけ続けます。

 

🌻無肥料、無農薬での栽培の技術は広く認知されています。🌻

以下は無肥料無農薬栽培の岡本よりたか先生の書籍です。

こちらの本に、無肥料無農薬栽培のプランター作成方法が、記載されております。

 

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前回書籍の紹介を間違えてしまい、ご迷惑をお掛けしたかもしれません。申し訳御座いません。

(お手数おかけします。

前回誤って記載した本は、天然鉱物肥料を使用しています。大変失礼致しました。(他にもあぶらかすという有機肥料も使用されていますが、岡本よりたか先生の本にも一部あぶらかす等の有機物の使用を場合によってすすめる記載があります。以下は私の思いですが無肥料プランター栽培は基本無肥料で育てられるけれども、生育が思わしくないときは手段としてあぶらかすなどを使用したほうが結果はより良い。と私は考えています。)申し訳ございません。ただ前回誤って記載した本は無農薬無肥料プランター栽培と同じ混植技術(コンパニオンプランツ)と年間を通したその栽培プランが分かりやすく順次連載され続け、無農薬無肥料栽培未経験者が立ち回るうえで多くのカラー写真、細かな栽培技法の掲載で手助けになると私は感じております。大変失礼致しました。)

 

 

 

土壌に肥料を撒くと食味は向上しますが無肥料栽培は一般的な有機JAS認証の作物よりも食味は上等です。生産性も遜色ありません。また、有機JASよりも品質にこだわった肥料を使うMOA自然農法という農法も有機JASよりも食味が上等です。

有機JASという国が定めた規格は、コウロギ粉末(毒)などを餌に使用した養殖魚、化学薬品付けで育てた畜肉など、汚染された物質が混ざってしまいますから、農薬栽培よりも比較して美味しく体にも良いのですがまことに健康な食品であるかと思うと現実として有機JAS肥料は改善が必要です。(これは昔から言われております。)

 

コウロギ(毒)を大きく育てるには大豆がよいらしいですが、この大豆はコウロギ養殖に使わずに、人が直接食べればよいと思います。大豆を加工した完全植物由来のハンバーグ、唐揚げ、餃子、各種カツ類、ツナ缶、サバ缶、プラントベースYAKINIKU、etc…。など、大豆を加工した惣菜は味も満足感もとても高いですし既にたくさん普及しています。

それらレシピは公開されております。食糧難でも簡単な方法で自給自足して簡単な方法で自分でアレンジして料理して楽しむことができます。食用油を使わない美味しいレシピも沢山あります。「例えば料理人が初心者におすすめする、蒸し料理は菜食においても濃厚な味わいを僅か数分足らずで火加減も要らずに引き出せ、セイロには段もあるので複数品を同時に調理する事も可能、扱いも極めて簡単。水蒸気で短時間蒸すだけで調味料なしで科学調味料使用の市販惣菜に負けず劣らない料理が出来上がるんです。旨みと栄養が壊れ難い温度で火が通るからです。国がすすめる虫料理よりも、料理人がすすめする蒸し料理はとても美味しく火も通り過ぎないので栄養が壊れるどころかむしろ引き立つ安全料理です(*⁰▿⁰*)♪」

※セイロはしっかり濡らして使用しないと焦げるので気をつけて下さい※

食糧難は簡単な方法で自給自足すれば何も怖くなく、簡単な方法で自給自足すれば寧ろ日々がレシピの発見の連続で嬉しくも楽しいです。【手間もさほどかからない「自然農」「協生農法」などの無肥料、無農薬の栽培を畑(や、プランター)で行い自給自足する】だけで縁ある方々に食糧難だろうが高栄養の作物をお裾分けまで出来ます。その結実後の種もシェアされ続け、無肥料無農薬栽培のプランター技術は確立されておりますから、それを使ったり、畑を借りて自給自足する方が増え続ける好循環ができます。国民が主体と成り国民全体で此れら簡単な方法をシェアするだけで食糧難は容易に解決します。逆に、食糧難を国に頼ると、楽しくなく、怖くなる事でしょう。

コウロギ粉末と比べても、これら大豆加工食品は菜食なのでいかにも健康的であり一般に広く受け入れやすいです。

コウロギは自然生態系循環から無理に持ち出してまで食べるものではないです。

コウロギは人が食べられるものではありません。

コウロギは自然生態系循環に生きる他の生物の食べ物として存在しています。

コウロギは人の食べ物ではありません。コウロギは人には毒です。