みなさま、こんにちは!
ビギナー競馬生のアリマです。
さて今回は
【GⅡ 阪神C】(阪神 芝1400m)
の反省を行っていきたいと思います。
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【結果】
1着 2. イスラボニータ (2番人気)
2着 12. ダンスディレクター (7番人気)
3着 10. サングレーザー (3番人気)
★天候→ 晴れ
★馬場→ 良馬場
【展開】
アポロノシンザンが引っ張る流れ。
その後、後続もついて行きましたので600mの通過が33.6秒とハイペースとなりました。
先行勢はほとんどが外に入ってしまったので、彼らは見直す余地ありだと思います。
【解説】
勝ったイスラボニータはレコードでターフを去ることになりました。
結果的にGⅠは皐月賞の1冠のみとなってしまいましたが常に人気となるファンから愛された馬でしたね。
古馬になってからは惜しいレースが続いていましたので、最後の方は過剰人気の対象となってしまいましたが…
今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となって活躍してくれます。
フジキセキ産駒の後継者としても期待がもてますね。
2着には際どくダンスディレクターが入りました。
同馬は父アルデバランⅡ、母マザーリーフ、その父サンデーサイレンスという産駒で、7歳になりますが本当にこの馬は得意なレースがハッキリしていますね。
近い馬キャラだとロゴタイプなんかとも似ているリピーターキャラと言えるでしょう。
今回は比較的ポジションを取ってレースを進めることが出来ていたので、ポジションを取れるというのは力がある証拠!
幾度もの怪我を乗り越えてきた古豪はやはり半端ではありませんね。
3着のサングレーザーはポジションですかねぇ。
上位陣の中では一番後方からのレースとなりましたので、その点が着順に響いたのかなと思います。
また、メンバー中上がり最速タイというのもポイントで来年はこの馬の年になりそうですね。
(ちなみに、同タイムは意外にもシュウジでした)
【まとめ】
ベテランが結果を残した形となりましたがそこにくい込んできたサングレーザーはやはり評価できますね。
血統的にも翌年ガクッと能力が下がる雰囲気もありませんので、タイトルを取りそうな雰囲気もあります。
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