みなさま、こんにちは!
ビギナー競馬生のアリマです。
さて今回は
【GⅠ 有馬記念】(中山 芝2500m)
の反省を行っていきたいと思います。
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【結果】
1着 2. キタサンブラック (1番人気)
2着 3. クイーズリング (8番人気)
3着 10. シュヴァルグラン (3番人気)
【解説】
勝利したキタサンブラックは余裕のある勝ち方でしたね。
たぶん、今回のレースで競馬ファンがさらに増えたことだと思います笑
さて、この勝利でGⅠを7勝、生涯獲得賞金もテイエムオペラオーを抜いて歴代1位となり、まさに歴史を塗り替えたキタサンブラックですが次はパパとしての活躍も注目されていますね。
血統傾向的にはハーツクライなんかに似ているのかなと思うのでフレンチデピュティやミスプロなどに付けていくことになるでしょう。
繁殖牝馬としては個人的にハルーワスウィートとかに付けてくれると面白いと思うのですが…
何れにせよ、今度は父として頑張っていただきたいですね。
お疲れ様でした。
2着には同じく同レースで引退となるクイーンズリングが入りましたね。
クイーンズリングは父マンハッタンカフェ、母アクアリング、その父Anabaaという産駒ですのでミスプロ系の種牡馬が抑えに来るのかなと思います。
最近はロードカナロアやルーラーシップなど新たに出てきたキンカメ(ミスプロ系)の種牡馬が活躍中ですからね…
どうも今後はサンデーの血が母系に求められる時代が来そうな気がします。
今度は母として期待しています。
さて、3着には新たな時代の幕開けとなるかシュヴァルグランが入りました。
正直、キタサンブラックとは差をつけられてしまいましたが上位2頭が引退となると実質中・長距離競馬のトップに君臨するのはこの馬かなと思います。
【まとめ】
引退馬たちが意地を見せる形となった今回の有馬記念。
種牡馬、繁殖牝馬として今後も頑張って欲しいです。
逆にライバルのいなくなったシュヴァルグランは黄金時代を作れるか必見です。
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