みなさま、こんにちは!
ビギナー競馬生のアリマです。
この記事では有力馬とは違い、個人的に魅力的な馬を3頭選んでいくブログです。
(中穴から鬼穴の目安は人気です)
では
【GⅡ 阪神C】(阪神 芝1400m)
の穴馬分析を行っていきたいと思います。
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【中穴】
《ダンスディレクター 牡7 武豊57キロ》
まず中穴にはダンスディレクターを選びました。
同馬は父アルデバランⅡ、母マザーリーフ、その父サンデーサイレンスという産駒で同レースとは好相性のリピーターです。
一昨年は2着、昨年は4着(0.1秒差)と勝ちきれていませんがレベルの高い走りをしてくれます。
また、先週までの阪神芝の短距離は持続的なスピード勝負が多く、瞬発力はそこまで求められていない馬場状態でした。
ダンスディレクター自身は瞬発力もありますが魅力的なのはスピードの持続性ですので馬場傾向的にもピッタリだと思います。
伏兵人気なら抑え必死な存在だと言えます。
【大穴】
《トウショウピスト 牡5 古川57キロ》
大穴にはトウショウピストを選びました。
同馬は父ヨハネスブルグ、母シーイズトウショウ、その父サクラバクシンオーという配合でスピードに魅力がある血統です。
あくまで適性の問題になると思いますが、血統的には好走してもおかしくない存在で先行するより脚を溜める競馬をしてみて欲しいなぁという感はあります。
前走のオーロCを見ると逃げても11秒台のラップを刻めるのは強みだと思います。
ただ、今回は逃げ馬・先行馬が多い点が気になるところなのでいい枠が欲しいですね。
【鬼穴】
《ムーンクレスト 牡5 藤岡佑介57キロ》
最後に鬼穴に選んだのはムーンクレストです。
同馬は父アドマイヤムーン、母ビューティーコンテスト、その父シングスピールという産駒で血統・馬券妙味的に大注目の一頭です。
まず、種牡馬のアドマイヤムーンですがこれは常々言っていますが「阪神と京都」でそれぞれ好走する馬が変わります。
ムーンクレストは過去の成績からも阪神が合うアドマイヤムーン産駒で今回のコース替わりで化ける可能性は高いです。
これでビリけつ人気なら抑えておいて面白いでしょう。
更に今の阪神馬場はミスプロ系のスピード配合がプラスな馬場ですので狙いとしても〇
人気がない今回はオススメの鬼穴です。
【まとめ】
特に狙いたいのはムーンクレストですね。
京都で開催されたレースでは勝負になりませんでしたが、メンバーレベルが下がりコースも変わる今回は好相性!
注目の一頭だと言えるでしょう。
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