みなさま、こんにちは!
ビギナー競馬生のアリマです。
この記事では有力馬とは違い、個人的に魅力的な馬を3頭選んでいくブログです。
(中穴から鬼穴の目安は人気です)
では
【GⅠ 有馬記念】(中山 芝2500m)
の穴馬分析を行っていきたいと思います。
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【中穴】
《ミッキークイーン 牝5 浜中55キロ》
中穴に推すのは人気どころのミッキークイーンです。
休み明けのエリザベス女王杯で3着に入ったポテンシャルも流石で、負けん気の強さが光るレースが多いのが特徴的ですね。
例えば、2走前の宝塚記念では他馬と接触しながらも最後は上がり3位の末脚で後続を離しておりました。
血統的に見ると今年は唯一のディープインパクト産駒ということで「逆襲のディープ」としてもチャンスはあると思います。
【大穴】
《ヤマカツエース 牡5 池添57キロ》
大穴に上げたのはヤマカツエースです。
昨年の4着馬ですね。
同馬は父キングカメハメハ、母ヤマカツマリリン、その父グラスワンダーという産駒で中山での好走が目立つ一頭。
得意舞台の今回はまさに注目の穴馬と言えるでしょう。
血統的にも母父のグラスワンダーは同レースを2度も制しているグランプリホースですので資格も十分あると思いますし、先行できる脚質も有力。
しいて不安要素を挙げるとすればローテーションですが大負けな分、疲れはないんじゃないですかね?
【鬼穴】
《サクラアンプルール 牡6 蛯名57キロ》
鬼穴として上げたいのはサクラアンプルールですかね。
この馬は好きなので個人的にも抑えておこうと思います(笑)
同馬は父キングカメハメハ、母サクラメガ、その父サンデーサイレンスという産駒で母系にノーザンテーストが入ってるのがポイントですね。
このノーザンテースト内包馬は過去の有馬記念でもよく走っていますので注目です。
また、ヤマカツエース同様に先行できる脚質も魅力的で中山で一変する可能性も高いと言えます。
ドロドロの馬場だった天皇賞・秋でも意外と走れていましたので案外力はあるのかなと。
ローテーション的にはヤマカツエースより魅力的だと思います。
【まとめ】
やはり昨年上位に来た馬たちは軽視禁物ですね。
特に大穴のヤマカツエースは昨年8番人気で4着に入り、今年の大阪杯でも4番人気3着と着実にスキルアップしています。
東京開催のGⅠではイマイチですがコース替わりで化ける可能性は高いと思います。
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