みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマです。


この記事では上位人気3頭を解説していきます。

(記事作成中の人気上位のみの解説です)


では

【GⅢ ターコイズS】(中山 芝1600m)

の有力馬分析を行っていきたいと思います。


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【1番人気】

《ラビットラン 牝3 Cデムーロ55キロ》

一番人気にはラビットランが推されていますね。

秋華賞4着、ロードS 1着という成績はこのメンバーの中では実績的にも上位かなと思います。

父Tapit、母Amelia、その父Dixieland Bandという産駒で末脚が魅力的なのは皆さんご存知でしょう。

前々走のローズSの決め手も凄かったですがそこから中4週程度で迎えた秋華賞でも素晴らしい走りでした。

間が空いた今回なら更に万全の状態で勝負出来るでしょう。


【2番人気】

《フロンテアクイーン 牝4 北村宏53キロ》

2番人気にはフロンテアクイーンが選ばれていますね。

同馬は父メイショウサムソン、母ブルーボックスボウ、その父サンデーサイレンスという産駒で条件戦でここまで3戦連続で馬券に絡んでいます。

その3戦で勝ちきれていないのは正直この馬のキャラクターなのかなと思います。

今回も頭でというと難しいかもしれませんが安定感を買われての人気なのでしょうね。

2番人気というのは過剰だと思いますが馬券に絡む可能性は高いと思います。


【3番人気】

《ワンブレスアウェイ 牝4 戸崎54キロ》

3番人気にはワンブレスアウェイが挙げられています。

条件戦で抜群の活躍だったワンブレスアウェイですが前走の府中牝馬Sでは4番人気の10着。

流石に相手が強すぎたかなと思います。

また、出遅れてしまったのも痛かったですね。

結果的にこのレースはある程度ポジションを取っていた馬にチャンスがあっただけにこの出遅れで勝負あったでしょう。

最後の末脚はキチンとしていましたので巻き返すチャンスはあると思います。


【まとめ】

上位人気陣が票を集めていますが信頼出来るのは数頭かなと思います。

暮れの牝馬のハンデ戦ですので過剰な信頼はしたくないです。

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