みなさま、こんにちは！
ビギナー競馬生のアリマです。
この記事では有力馬とは違い、個人的に魅力的な馬を3頭選んでいくブログです。
(中穴から鬼穴の目安は人気です)
では
【GⅠ 朝日杯FS】(阪神 芝1600m)
の穴馬分析を行っていきたいと思います。
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【中穴】
《ダブルシャープ 牡2 和田55キロ》
中穴に選んだのはダブルシャープです。
同馬は有力馬分析でお話したレベル高いサウジアラビアRCから参戦となります。
父べーカバド、母メジロルーシュバー、その父アグネスタキオンという産駒で末脚も光るものがありますが前走は好位置につけてのレース。
展開的にこの先行策が裏目に出てしまいましたが新たな一面を見せることが出来たのはプラスでしょう。
鞍上も強化となりますので押さえておいた方がいい一頭です。
【大穴】
《ファストアプローチ 牡2 Vシュミノー55キロ》
大穴にはファストアプローチを選びました。
同馬は新馬戦以外全てに馬券に絡む安定感を持っており、2000m初挑戦となった前走の芙蓉Sでも2着を確保！
他頭数の経験が薄いのでその点がマイナスになりそうですがスムーズな枠でポジション取れればチャンスあると思います。
札幌2歳Sではロックディスタウンにタイム差なしまで迫ったこともある馬なので2桁人気なら狙いたいですね。
【鬼穴】
《ケイティクレーバー 牡2 小林55キロ》
鬼穴にはケイティクレーバーを選びました。
こちらは逃げ馬として抑えておきたい一頭で距離短縮で迎えるのがプラスだと捉えています。
過去のレースは2000mのレースばかりなのでスタートから勢いのある馬にハナを奪われる可能性もありますが2番手でも崩れた経験はないのでハナを取れればいつも通り。
取れなくてもまずまずの走りはしてくれるでしょう。
ハービンジャー産駒ですのでスタミナ勝負になると面白いですし、母父はコース相性抜群のディープインパクトですので血統面も期待できますね。
【まとめ】
他にも気になる馬がチラチラいますが人気妙味的にも面白そうなのはこの3頭ですね。
それから過去の朝日杯FSを見ると若手ジョッキーが活躍してるのも気になるところ。
今年も複数名参加しているようなので彼らにも注目したいですね。
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