みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマです。


この記事では上位人気3頭を解説していきます。

(記事作成中の人気上位のみの解説です)


では

【GⅠ 朝日杯FS】(阪神 芝1600m)

の有力馬分析を行っていきたいと思います。


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【1番人気】

《ダノンプレミアム 牡2 川田55キロ》

1番人気はダノンプレミアムですね。

ここまで2戦2勝で休み明けだった前走の走りっぷりを見てもここで恥ずかしいレースはしないでしょう。

父ディープインパクト、母インディアナギャル、その父Intikhabという産駒で血統系統的にも同レースとの相性ピッタリ。

ここは本命として信頼してもいいのではないでしょうか?


【2番人気】

《タワーオブロンドン 牡2 Cルメール55キロ》

2番人気にはタワーオブロンドンが推されていますね。

同馬はキャリア4戦目で以外と使われているのがポイント。

ただ、前走の京王杯2歳Sはいい勝ち方だったなと思います。

同馬は父Raven's Pass、母スノーパイン、その父Dalakhaniという産駒で従兄弟にディーマジェスティがいますね。

血統面や実績的にも有力かと思いますが使い詰めかつ同レース不調のCルメール騎手という点がマイナス要素になると思います。


【3番人気】

《ステルヴィオ 牡2 Cデムーロ55キロ》

3番人気はステルヴィオが推されています。

同馬は父ロードカナロア、母ラルケット、その父ファルヴラブという産駒でレースレベルの高かったサウジアラビアRCで上がり最速の33.5秒を記録。

後方からの差しが決まりやすかったとはいえ、この末脚は他馬とは比較になりませんでしたね。

逆に前で競馬をしていたダノンプレミアムの強さが際立つ内容だったとはいえ、この馬にもGⅠ馬としての資格はあると思います。


【まとめ】

上位人気陣はそれぞれ強い内容のレース記録を持っていますね。

ただ、それぞれに強みと弱みを持っているのが同レースの面白いところ。

阪神経験が薄い馬がほとんどですので、初コースで一変する馬がいてもおかしくないでしょう。

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