みなさま、こんにちは!
ビギナー競馬生のアリマです。
さて今回は
【GⅢ カペラS】(中山 ダート1200m)
の反省を行っていきたいと思います。
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【結果】
1着 16. ディオスコリダー(4番人気)
2着 15. スノードラゴン(8番人気)
3着 8. ブルドッグボス(2番人気)
【ペース&馬場状態】
中山競馬場の天候は晴れ、馬場は良馬場のコンディションでした。
今回は先行勢が多すぎましたね…
それでも600mの通過タイムは34.0秒でしたので短距離ダート重賞の割には落ち着いていたかなと思います。
【解説】
勝ったのは大外枠の3歳馬であるディオスコリダーでした。
同馬は父カネヒキリ、母エリモトゥデイ、その父ワイルドラッシュという産駒で春にはドバイに遠征して経験を積んでいた馬でした。
そこから条件戦では常に際どいレースをしてきており、今回が初重賞という形だったのですが4番人気まで支持を受けていました。
レースは先行勢が内でごちゃごちゃしていた分、スムーズに外を回れたのが良かったのかなと思います。
上がりタイムも36.6秒と優秀でした!
2着は古豪スノードラゴンでした。
同馬も大外枠からのスタートとなりましたが、もともと芝でも走る馬ですので芝スタートは問題なし。
勝ち馬から少し離れたポジションでしたが最後は半馬身まで追い詰めて来ていますからね。
9歳ですがまだ終わっていないことを証明してくれました。
3着には人気どころのノボバカラが入りました。
普段通り高めの人気でしたが結果的には3着まで…
やっぱり後方からの競馬になることが多いせいか重賞ではもう一つ足りませんね。
今後もこういったレースが続くのかもしれません。
【まとめ】
3歳馬のディオスコリダーが結果を残しましたがスノードラゴンの強さが更に際立ったレースとなりましたね。
この2頭は次走も人気になりそうです。
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