みなさま、こんにちは!
ビギナー競馬生のアリマです。
さて今回は
【GⅢ 中日新聞杯】(中京 芝2000m)
の反省を行っていきたいと思います。
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【結果】
1着 13. メートルダール(2番人気)
2着 10. ミッキーロケット(1番人気)
3着 12. ロードヴァンドール(5番人気)
【ペース&馬場状態】
中京競馬場の天候は晴れ、馬場は良馬場でした。
3着に入ったロードヴァンドールが後続を離しながらペースを作りました。
【解説】
勝ったメートルダールは持続力勝負で勝ちきりましたね。
ゼンノロブロイ産駒らしい息の長い末脚でもありますがスピードもあるのがこの馬の特徴。
今回は上がり3F33.6秒でまとめており他の有力馬と比べても見劣りしません。
同世代の人気馬たちとは斤量の差があったとはいえその差はほとんど無いなと感じました。
2着のミッキーロケットは57.5キロのトップハンデの中でよく頑張ったなと思う反面、GⅠを取るなら勝って欲しかったですね。
外にスムーズに追い出せたメートルダールとは違って馬群を割ってきた姿は強さを感じさせました。
ポジションが違えばもう少し際どい勝負になっていたと思います。
3着のロードヴァンドールはペースを握ったまま逃げねばって3着を確保しました。
単騎で大逃げのように見えましたが1000mの通過タイムは1:00.7秒と抜群のペース!
直線に入っても余裕のある姿を見せていました。
この馬の場合、ノリさんの好騎乗があったからかなと思います。
ダイワメジャー×Storm Cat(母父)の血統を考えるともう少し距離を短くした時が狙い目になりそうです。
【まとめ】
4歳勢が上位を総取りする形になりましたね。
ハンデ戦でしたが軽いハンデの馬よりも力のある有力馬が結果を残す形になりました。
まぁ、今回のメンバーなら妥当かなと思いますね。
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