みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマです。


今回は

【GⅡ 京王杯2歳S】(東京 芝1400m)

の反省を行っていきたいと思います。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【結果】

1着 1. タワーオブロンドン

2着 6. カシアス

3着 8. アサクサゲンキ


【ペース&馬場状態】

東京競馬場の天候は曇り、馬場は良馬場のコンディションでした。

短距離重賞馬は距離の不安があって内枠へ。

空いた外を楽々走れたタワーオブロンドンがこのレースを制しています。


【解説】

前述しましたがタワーオブロンドンが上がり3F33.2秒の末脚で勝利!

前半の600mは36.0秒で後半は33.8秒とレースレベル的には中々だったと思います。

ただ、勝ったタワーオブロンドンは前がガラ空きだったので素質で勝った感じがありました。

厳しいGⅠ戦でも同様に走れるかと言われると難しいと思います。


2着のカシアスはアサクサゲンキを見ながらのレース。

一瞬、外を通すのかなと思いましたが、間が空いたのでなるべく距離ロスを無くすために内に潜り込んだのでしょう。

結果的に大外を通ったタワーオブロンドンに差されてしまいましたが人気以上の強さを見せてくれました。


3着のアサクサゲンキは距離の壁を感じた一戦でしたね。

ゴール手前では4、5着馬にもだいぶ迫られていましたのでこれ以上に距離が伸びるのであれば難しいと思います。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

twitterの方でも情報発信しておりますので、よろしければご覧ください。

twitterアカウント→@3makahiki