みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマです。


人気馬が強いダート戦ではあるものの。

お天気が不安な京都競馬場なら一泡ふかせる存在が出てきてもおかしくないですよね。

重賞実績がある馬でも人気上は軽視されてる馬もいますので、そこから伏兵馬を探っていきたいと思います。


では

【GⅠ みやこS】(京都 ダート1800m)

の穴馬分析を行っていきたいと思います。


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【中穴】

《トップディーヴォ 牡5 横山典56キロ》

もう少し重賞慣れが必要かもしれませんが中穴にはトップディーヴォを選びました。

父キングカメハメハ、母セクシーザムライ、その父Deputy Ministerという産駒でシリウスS4着からの参戦となります。

一時期、不調もありましたが近走は人気以上に走っているのが魅力的で前述したシリウスSも7番人気の4着。

3着との差は少しありましたが、大外枠から先頭集団についていってこの成績なら十分走った方でしょう。

今回は内目の枠を引けましたのでスムーズな競馬ができれば馬券圏内も考えられる存在です。


【大穴】

《ローズプリンスダム 牡3 木幡巧55キロ》

大穴に選んだのは前走の重賞で波乱を生んだローズプリンスダムです。

父ロージズインメイ、母クリスチャンパール、その父シンボリクリスエスという父系のパワーと母系のスタミナが組み合わさった配合です。

2桁人気まで下がった際に頭で来ているように狙い所はここではないかもしれませんが、重賞ウイナーですし力はあります。

京都競馬場は1戦1勝と経験が少ないもののキチンと勝てているのも魅力的。

不利があったとはいえ、エピカリスを負かしているのも力がある証拠だと思うので大穴にしたいと思います。


【鬼穴】

《サルサディオーネ 牝3 丸山52キロ》

ペースを握る馬としてはサルサディオーネが面白いと思います。

正直、3歳牝馬ということと古馬に先行馬が多いため逃げ切り自体は難しいかもしれませんが面白い存在だと思います。

内枠も引けましたし、ハナを取るのはこの馬でしょう。

52キロという軽い斤量も嬉しいですし、実績的にもレパードSは大穴に選んだローズプリンスダムに0.2秒差の2着!

かつ斤量差が広がった今回なら先着も十分考えられます。

古馬との戦いはペース的にも簡単ではないと思いますが下から数えた方が早い今の人気なら妙味ある穴馬だと思います。

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