みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマです。


秋の2歳戦も続々と始動。

今回は新馬戦組が多かった分、予想が難しいレースでした。


では

【GⅢ アルテミスS】(東京 芝1600m)

の反省を行っていきたいと思います。


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【結果】

1着 13. ラッキーライラック(2番人気)

2着 6. サヤカチャン(13番人気)

3着 2. ラテュロス(4番人気)


【ペース&馬場状態】

東京競馬場の天候は雨、舞台は良馬場でした。

逃げたのは2着に入ったサヤカチャン

1000mの通過タイムが59.8秒とまずまず。

上がり勝負しか経験のない馬たちには厳しい流れだったかもしれません。


【解説】

勝ったラッキーライラックが底を見せない強さでした。

切れ味勝負だった前走は1000m通過タイムが63.0秒。

対して今回は59.8秒と速い流れでしたがメンバー最速の上がりをマーク!

物見する姿や顔が高い所などを見るとまだ幼さがありますがスタミナ面では今回抜けていたかなと思います。

ゲートは上手いですね。


逃げたサヤカチャンもなかなか良かったです。

逃げが決まりにくい東京競馬場でも結果を出せたのは良いですね。

集中して走れているのも好印象!

横をラッキーライラックが通った時に物見をしていたのでハナを取れないと苦しいのかもしれません。


ラテュロスは内をロスなく回っての3着。

見せ場というのはありませんでしたが、重賞3着は立派なもの。

スタート後は若干、掛かってるようでしたのでレース慣れして脚を溜めることが出来るようになれば良くなると思います。

血統的にもっとやれていいと思うのですが…

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