みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマです。


個人的に妙味があるのはコッチの記事かなと思います。

というのもアルテミスSは毎回2桁人気の馬が普通に勝つレースなので新馬勝ちの人気馬よりも経験豊富な馬の方がチャンス有り!

かつ妙味ありだと思うので気合を入れていきたいと思います。


では

【GⅢ アルテミスS】(東京 芝1600m)

の穴馬分析を行っていきたいと思います。


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【中穴】

《ミスマンマミーア 牝2 宮崎光54キロ》

中穴に選んだのはミスマンマミーアです。

父タニノギムレット、母サンデーメモリー、その父サンデーサイレンスという産駒で地方競馬から参戦してきた一頭です。

JRA初参戦となったコスモスSでステルヴィオにタイム差なしの2着に入ったところや札幌2歳Sでも勝ち馬から0.3秒差だったことを踏まえるとここでも力は足りていると思いますし、週末の東京競馬場は雨予報。

時計がかかる競馬になりそうなら馬力とスタミナで勝負できると思いますので中穴にオススメしたいと思います。

人気もなさそうなのでまさに狙い目ですね。


【大穴】

《シスターフラッグ 牝2 北村宏54キロ》

札幌2歳Sでミスマンマミーアよりも先着しているシスターフラッグを大穴評価にしたいと思います。

この馬は父ルーラーシップ、母ミラクルフラッグ、その父スパイキュールという産駒で前述した札幌2歳Sでは枠の利もありましたが4着まで食い込みました。

新馬勝ちからの参戦でこの結果を出せたので能力値は高いと思いますし、重賞を経験した今回はさらなる上積みが期待できます。

近親にゴールドシップがいるのも注目ですし、今回はマイルへの距離短縮でどんなレースができるか楽しみですね。


【鬼穴】

《シンデレラメイク 牝2 中谷54キロ》

鬼穴に取り上げたいのはシンデレラメイクです。

父ディープブリランテ、母プリンセスメイク、その父キャプテンスティーヴという産駒で野路菊Sで3着に入ったことのある実績馬です。

同レースは勝ったワグネリアンの強さが際立つ結果となってしまいましたが、追い込み馬の活躍が目立つ中で粘っての3着は意味があるものだったと思います。

小頭数とはいえ、大外枠から先手を取れた点も好印象!

新潟2歳Sで前で競馬ができなかったという反省点を活かしたレースが出来ていたと思います。

今回は新馬戦からの馬が多い中、前々でレースをしたい馬が少ないめずらしいメンバーになりましたので、いくら逃げ粘りの少ない東京競馬場と言ってもペース次第ではチャンスあると感じます。

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