みなさま、こんにちは！
ビギナー競馬生のアリマです。
今回から反省記事は短く、スマートにして行こうかなと思います。
そして、細かな所はTwitterなどのSNS、コメント欄への回答などで埋めていきますね。
質問待ってます！
では今回は
【GⅢ 富士S】(東京 芝1600m)
の反省を行っていきたいと思います。
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【結果】
1着 6. エアスピネル(1番人気)
2着 15.イスラボニータ(4番人気)
3着 13.クルーガー(11番人中)
【ペース＆馬場状態】
東京競馬場の天候は雨。台風21号の影響で馬場は不良馬場でした
悪天候の中、先頭はレッドアンシェルとマイネルアウラートが競い会う形に。
馬場が悪い中1000mの通過は59.8秒とまずまず速かったと思います。
【解説】
勝ったエアスピネルを含めて外を通った馬が順位を上げていました。
内を通った馬は終始走りずらそうにしていましたし、最内を回っていたレッドアンシェルも最後はクルーガーに差される展開。
通ったところがハッキリと明暗を分ける形になりました。
最速の上がりを使ったのは3着に入ったクルーガー。
上がり3F34.6秒とメンバー最速でした。
この馬、今回11番人気と低評価でしたがもともとはマイラーズCの勝ち馬ですし怪我から調子を取り戻してきた感があります。
不良馬場で外の綺麗なところを走れた妙味もありますが馬鹿にはできないと感じました。
一方、エアスピネルとイスラボニータはマイルCSでも期待がもてますね。
特にエアスピネルの方はこれから成長が期待できるキングカメハメハ産駒ですので次走以降も注意が必要です。
人気傾向だった3歳牡馬達はいずれも敗戦。
人気のペルシアンナイトを含め、最高着順は逃げたレッドアンシェルの4着なのでパッとしません。
現段階で出走してくる3歳牡馬は案外な馬なのかも知れませんね。
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